荷物同士が「皆で、手繋ぎ」
さて、次は交通機関を利用するときに、手荷物を座席に忘れないための対策です。荷物をひとつにまとめるのが理想ですが、遠出や買い物帰りだと増やしてしまいがち。そうなると、足下の荷物など小脇に抱えていた荷物以外をすべて忘れるといった事態も起こり得ます。
この問題を解決しようと考える秋野さんの頭に思い浮かんだのが、 保育士さんに手を引かれ、子ども同士手をつないで移動する保育園児たちの光景です。
手荷物の紐を別の荷物に引っ掛け、どれかを1つを取れば他の荷物も芋づる式に取れるようにする、――つまり「皆で、手繋ぎ」させるのです。忘れていても、自動で引っ張られ荷物に気づく便利な方法ですが、持ち歩きやすさは「微妙」で、歩くときは解除する必要があるとのこと。
忘れ物、対策方法に共感
秋野さんの漫画には「めっちゃ共感できる…」「まじで好き」「私もこういうタイプのライフハックある」という共感の声が寄せられていました。
また、荷物を手繋ぎさせる対策には「わかります!これ、めっちゃやってる!」「今回のやつは実践しているぞ」「実は繋げるヤツやってます 便利ですよね…」など、実践している人からの声もありました。

