<明日のばけばけ>トミー・バストウ“ヘブン”、吉沢亮“錦織”や北香那“リヨ”に過去の結婚生活について語る

<明日のばけばけ>トミー・バストウ“ヘブン”、吉沢亮“錦織”や北香那“リヨ”に過去の結婚生活について語る

自分の過去について語るヘブン(トミー・バストウ)
自分の過去について語るヘブン(トミー・バストウ) / (C)NHK

高石あかりがヒロインを務める連続テレビ小説「ばけばけ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第11週「ガンバレ、オジョウサマ。」第54回が、12月11日(木)に放送される。

■第54回の内容を紹介

「ばけばけ」は、高石演じるトキとトミー・バストウ演じるレフカダ・ヘブン夫妻が、愛する“怪談”を通し、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々の心を代弁する、何気ない日常の日々を歩んでいく物語。

第54回では――

ヘブン(トミー・バストウ)が自分の過去をリヨ(北香那)や錦織(吉沢亮)に語っていた頃、トキ(高石)は胸のモヤモヤの答えもわからずサワ(円井わん)の元にいた。そこに司之介(岡部たかし)が合流し、サワもリヨの応援をすることになってしまい、トキのモヤモヤは加速していく。

一方、ヘブンの話は過去の結婚生活に差し掛かっていた。かつてある女性と結婚していたと語るヘブンは、そこで自分が犯してしまった過ちを明かす。

――という物語が描かれる。


■連続テレビ小説「ばけばけ」とは

連続テレビ小説「ばけばけ」とは、小泉セツと八雲(ラフカディオ・ハーン)夫妻をモデルに、明治の日本で名もなき人々の心を、“怪談”を通して代弁しながら時代を生き抜いた二人の人生を高石とバストウが演じる。

“怪談”を愛し、急速に西洋化が進む中で埋もれてきた名もなき人々の心の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語となっている。脚本はふじきみつ彦。

※高石あかりの高は、正しくは「はしごだか」

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