【焚き火台兼用タイプ】おすすめバーベキューコンロ3選
【おすすめ1】UNIFLAME(ユニフレーム)「ファイアグリル」
UNIFLAME(ユニフレーム)「ファイアグリル」は、強度が高く安定感があるため、ダッチオーブン調理も可能なバーベキューコンロです。
四隅のすき間から空気が取り入れられ、燃焼効率が良いのが強み。炭の調整もしやすく、アウトドア初心者にも最適です。
スペック
▼UNIFLAME(ユニフレーム)「ファイアグリル」はこちらの記事でも紹介しています!
【おすすめ2】snow peak(スノーピーク)「焚火台SR」
小型の焚き火台である「焚火台SR」は、スノーピーク製の「焼き網ステンレスハーフPro.」や「グリルプレートハーフ深型」をセットして、バーベキューコンロとしても使えるギアです。
折りたたむとコンパクトに持ち運べるので、ソロキャンパーからの人気も高いアイテムとなっています。
スペック
【おすすめ3】DOD(ディーオーディー)「シェラもえファイヤー」
DOD(ディーオーディー)「シェラもえファイヤー」は、ゴトクが付属し、調理と焚き火の両方を楽しめる便利なギアです。
手持ちのシェラカップ・ケトル・焼き網などを載せられるので、お湯を沸かすような簡単な調理から、本格的なバーベキューまで、さまざまな用途に使えます。本体に刻印されたブランドロゴもおしゃれです。
スペック
【ガス・電気コンロ】おすすめバーベキューコンロ3選
【おすすめ1(ガス)】SOTO(ソト)「レギュレーター2バーナー GRID(グリッド)」
SOTO(ソト)「レギュレーター2バーナー GRID(グリッド)」は、燃料にCB缶(別売り)を使用するガスタイプのバーベキューコンロです。
ガスは寒さに弱いのが弱点ですが、本製品には独自の機能である「マイクロレギュレーター」が搭載されており、低温の環境でも安定した高火力を発揮できる設計になっています。
スペック
▼SOTO(ソト)「レギュレーター2バーナー GRID(グリッド)」はこちらの記事でも紹介しています!
【おすすめ2(ガス)】Coleman(コールマン)「パワーハウスLP ツーバーナーストーブ Ⅱ」
Coleman(コールマン)「パワーハウスLP ツーバーナーストーブ Ⅱ」は、燃料にOD缶(別売り)を使用する、ツーバーナータイプのバーベキューコンロです。
コンロ1口当たりの最大火力は約3,500kcal/hとパワフルな火力により、まるで自宅のコンロのような本格的な調理ができます。カラーバリエーションは、レッド、バターナッツ、グリーンの3色。
スペック
▼Coleman(コールマン)「パワーハウスLP ツーバーナーストーブ Ⅱ」はこちらの記事でも紹介しています!
【おすすめ3(電気)】Weber(ウェーバー)「Pulse 1000(パルス1000)」
Weber(ウェーバー)「Pulse 1000(パルス1000)」は、手軽に本格的なバーベキューを楽しめる電気式のグリルです。
グリルアシスト機能、デジタル式温度調節機能などが搭載されており、料理を簡単に、おいしく仕上げられます。
スペック
▼Weber(ウェーバー)「Pulse 1000(パルス1000)」のレビュー記事はこちら!
【使い捨てタイプ】おすすめバーベキューコンロ2選
【おすすめ1】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「インスタントグリル」
キャプテンスタッグ「インスタントグリル」は、焼き網・燃料・着火紙・スタンドなどが一式そろった使い捨てのバーベキューコンロです。
使用環境や条件にもよりますが、(約)1時間30分燃焼するので、手軽にアウトドア飯を楽しみたいときにぴったりです。
スペック
【おすすめ2】ダイソー「インスタントコンロ」
ダイソー「インスタントコンロ」は、屋外専用の使い切りのバーベキューコンロです。
木炭やパルプもセットに含まれていながら、税込330円と手頃な値段で購入できるコスパの良さが魅力です。
スペック
【ソロキャンプ用】おすすめバーベキューコンロ2選
【おすすめ1】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「ソロ ライトグリル」
キャプテンスタッグ「ソロ ライトグリル」は、折りたたんでコンパクトに持ち運べるバーベキューコンロ。ソロキャンプやツーリングのお供にうってつけです。
クッカーやケトルを使って煮炊きするときに便利なゴトクが付属しているのも魅力ですよ。
スペック
【おすすめ2】DOD(ディーオーディー)「ぺらもえファイヤー」
DOD「ぺらもえファイヤー」は、コンパクトに収納でき、ソロキャンプやツーリングに適した焚き火台です。
ゴトクが付属しており調理も可能なため、小型のバーベキューコンロとして活躍します。
スペック
初心者必見!バーベキューコンロの使い方と手入れのコツ
ここからは、バーベキューコンロの使い方とお手入れのコツを紹介します。
購入後のメンテナンスで困ることがないように、事前にチェックしておきましょう!
スマートな火起こしの手順
燃料に炭火を使う場合、火起こしが少し大変に感じることも。そんなときは火起こし器&着火剤を使うとスマートかつスムーズにできます。
難しい手順はなく、まずは火起こし器に炭を入れ、蓋の上に置いた着火剤に火をつけます。
着火剤に火がついて炎があがったら、炭の入った火起し器を載せましょう。
炭の周りが白っぽくなってきたら火起こし完了なので、やけどしないように注意しながら、炭をバーベキューコンロに移せばOKです。
▼火起こしの手順についてもっと詳しく知りたい方はこちらをチェック!
使用後の片付けと正しい手入れ方法
バーベキューコンロを使い終わったら、完全に火が消えて、炭や灰が冷めてから片付けを始めます。
直接水をかけて火を消すと、バーベキューコンロが変形したり破損したりする原因になるので絶対にやめましょう。残った炭や灰はキャンプ場や自治体のルールにしたがって廃棄してください。
また焼き網は、まだ温かいうちにアルミホイルなどを被せて、付着した食材や調味料を炭化させておくと、汚れが落としやすいです。
冷めたら焦げを落とし、食器洗い用洗剤で洗いましょう。洗浄後はサビ防止のために水気を拭き取り、十分に乾燥させるのがポイントです。
スチール製の網は、収納前に食用油を薄く塗っておくとサビを予防できますよ。
炭の安全な処理方法(火消し壺の活用)
使用後の炭をより簡単に、かつ安全に処理したいときには火消し壺の使用が便利です。
火消し壺に炭を入れて蓋をすると確実に鎮火できる上、炭を再利用することも可能なため、環境配慮にもつながります。
▼火消し壺についてはこちらの記事をチェック!
お気に入りのバーベキューコンロでおいしいキャンプ飯を楽しもう
バーベキューコンロにはさまざまな種類がありますが、キャンプスタイルに適したものを選ぶのが大切です。
利用人数・機能性・使われている素材・必要な燃料や熱源・メンテナンスのしやすさなどを考慮して、使い勝手が良いものをチョイスしてくださいね。
本記事を参考にお気に入りのバーベキューコンロを見つけて、おいしいキャンプ飯を楽しみましょう。

