保護当時、恐怖に怯えた表情で震えていた子犬たちに「人間は怖くないんだよ」と教え続け、1ヶ月後…驚きの変化を遂げた、現在の光景が反響を呼んでいます。
話題となっている投稿は記事執筆時点で12万回再生を突破し、「本当に良かった」「みんないい子」といったコメントが寄せられています。
【動画:『恐怖に怯えた表情の子犬』を保護→『人間は怖くないんだよ』と教え続けた結果…1ヶ月後の『現在』】
震え続ける子犬たち
YouTubeチャンネル「ブルドッグぶるまるチャンネル」に投稿されたのは、保護当時、恐怖に怯えた表情で震えていた生後約2〜3ヶ月の子犬たち「セン」「ハク」「メイ」の様子。投稿主さんはずっとのお家を探すべく、3匹をお迎えしたのだそう。
全てのことが初めてで、怯えきった目でブルブルと震え続けていた3匹。センとハクは、お家で暮らすブルドッグの「まるこ」と兄の「ぶるまる」に少しずつ、本当に少しずつ人間との生活を教わっていきます。
だんだんと安心感が
皮膚の病気のため独り生活が続いていたメイは、薬とシャンプーに耐えて、ついにみんなと合流。みんなと一緒に窓際でお昼寝をしている姿からは、3匹の安心感が伝わってきます。とっても温かな、まったりとした空間が広がっていたんだとか。
お迎えしてから1ヶ月、「おはよう」とケージに差し出された投稿主さんの手を舐め、戯れる姿は
保護当時とはまるで別犬のよう。ケージが開いて勢いよく出てくると、それぞれが自由に動いていて、「家族感」すら醸し出しています。

