実物を見られる唯一の場所。グリッターローズ専門店「IRiller」が渋谷に常設店をOPEN


グリッターローズ専門ブランド「IRiller(アイリエ)」は、グリッターローズの専門店として、東京・渋谷のライフスタイル型セレクトショップ「CHOOSEBASE SHIBUYA」にて、日本初(※)の常設展示・販売を開始した。これまでオンライン限定で展開していたグリッターローズを、実際に“見て・触れて・選べる”リアルな売り場として楽しむことができる。

日本製グリッターローズにこだわる理由


「IRiller」は、日本国内の自社工場で仕上げる国産グリッターローズを中心とした、グリッターローズ専門ブランド。

2023年10月、日本国内にまだグリッターローズを本格的に扱う専門ブランドが存在しないことに着目し、「IRiller」は「輸入品ではなく、日本製で確かな品質を持つグリッターローズのギフトを作る」という構想を、日本で最も早い段階から具体化してきた。

そして同年12月にはアイリエ社を設立。工場設備の選定や国産グリッター加工技術の研究、試作と改良を繰り返し、約1年間にわたる開発期間を経て、2024年10月に販売を開始した。

その間、日本でもグリッターローズを販売するブランドは登場したが、「IRiller」は、グリッターローズを単なる流行ではなく“新しいひとつのジャンル”として確かな品質で確立したいという想いから、「どこよりも早く売る“先駆者”になること」よりも「どこよりも安心して実物を見せられる品質を完成させること」を消費者目線で最優先に選んだ。

その結果、販売開始こそ他社より遅れたが、“実物展示ができる品質”という点において、妥協のない仕上がりを実現している。「IRiller」は、「構想・国産化・事業化」というプロセスにおいて、日本で最も早くグリッターローズ事業に本格着手したブランドだ。

細部まで磨き上げられた品質と高級ラッピング


すべてのグリッターローズは国内自社工場で一輪ずつ手作業でグリッター加工されており、輝き方、粒の密度まで設計されている。さらにグリッターを落ちにくくするクリアコーティングを施し、細部まで徹底的に品質を磨き上げたグリッターローズを完成させた。

こだわりはグリッターローズだけでなく、ラッピングには世界三大織物産地の一つである尾州産ツイードを使用するなど、「素材」「仕立て」「見た目」すべてにおいて唯一無二の高級感を追求。これらの尾州産ツイード生地素材の混用率や第三者機関の試験に合格し取得したBISHU認証番号も表記している。ツイード生地の混用率や認証を取得した生地を使っているのが高級の証だ。さらに、ツイード生地の触り心地を追求するため、特許出願中の独自技術を用いて仕上げている。

「IRiller」は、素材・製造・表現のすべてにこだわった専門店として確立し、長く美しく輝き続ける“枯れないバラ”を届けている。

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