
今秋話題のドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(TBS系・火曜22時)も最終回を迎え、 SNSでは「終わっちゃった…」「火曜日の楽しみがなくなっちゃう」「こんなに次が待ち遠しいドラマは久々だったのに」 と、ロスに陥っている人たちが続出。
最終回の放送はこれまでの2人を振り返り、勝男(演:竹内涼真)と鮎美(演:夏帆)の成長を噛み締めながら、テレビに釘付けになってしまいましたよね…!
初回の放送で「筑前煮」を作っていたころは包丁の扱い方すらままならなかった勝男が、最終回で作っていたおいしそうな「ぶり大根」は、Xでもトレンド入り!煮汁がじんわりとしみた一皿を見て、思わず食べたくなった方も多いのではないでしょうか。
とはいえぶり大根を丁寧に作ろうとすると、手間と時間がかかるもの。勝男のようにぶりと大根をそれぞれ下ゆでしてから煮込んでいくのは大変です。
そこで今回は、大根をレンチンでやわらかくする裏ワザを使った時短レシピをご紹介。フライパン1つで手軽に調理できるので、ぶり大根に初めて挑戦するという方でも失敗なしで作れますよ!
ぶり大根

【材料・2人分】
大根…1/4本
下味
・砂糖…大さじ1と1/2
・塩…小さじ1/2
ぶり…2切れ
おろししょうが…小さじ1/2
サラダ油、みりん、しょうゆ
【作り方】
1.大根は1cm厚さの半月切りにする。耐熱ボウルに入れ、下味を加えてよく混ぜる。ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で約6分加熱し、そのまま約1分おく。ぶりは水けを拭き、3等分に切る。
2.フライパンに油大さじ1/2を強めの中火で熱し、ぶりを焼き色がつくまで両面焼く。1の大根を汁けをきって加え(汁はとっておく)、大根に油がまわるまで炒め合わせる。
3.しょうがと、みりん、しょうゆ各大さじ1、2の大根の汁、水3/4カップを加える。落としぶたとふたをして、中火で約5分煮る。大根に竹串がスッと通ったら強火にし、1〜2分煮て煮汁が約1/3量になるまで煮詰める。
(1人分351kcal、塩分2.9g)
※電子レンジは600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
ぶりのうまみが大根にしみた絶品の一皿が、このレシピなら20分で完成。大根に砂糖と塩をまぶしてレンチンすることで、短時間で中まで味が入り、食感もやわらかくなります。ぶりは煮る前に両面を焼くことで臭みを抑え、うまみを閉じ込めて。時間がない日は手軽なレシピに頼って、冬のおかずを堪能してみてくださいね。
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毎週楽しみにしていたドラマの終了は、寂しいものですね…。しばらく勝男ロスが続きそうな人も、ドラマに登場した料理を作ってその余韻を楽しみましょう!
文=斉藤久美子

