商品概要

菊の花を祝う重陽の節句に合わせて、スティック香シリーズ「Six in Sense」の第5弾となる「KIKKA」は、夏から秋へ移ろいゆく季節を、菊の花のイメージで表現している。初秋の儚さを映す奥ゆかしい香りのプロファイルはウッディとスパイシーとバルサムで、重厚ながらも穏やかに広がり、深い余韻が続くという。
同じ調香でも、コーンタイプとスティックタイプでは香りの感じ方が異なるところが興味深い。

使用時には、使わなくなった湯呑みやコーヒーカップなどを香炉に見立てて香炉灰を入れ、火を灯したお香を立てるか、横に寝かせる。香炉灰は別売りしており、複数回にわたって利用可能とのこと。

また、パッケージデザインには古代紋様である麻の葉を起用。この紋様には「Six in Sense」のコーンタイプをモチーフにした三角形と、スティックタイプの直線が隠れており、俯瞰すると6つの香りを意図した六角形が浮かび上がる。

同商品は1箱にミニ寸香20本入りで、価格は2,970円(税込)。主な原料は、沈香(アガーウッド)と丁子(クローブ)、貝香、白檀、乳香(フランキンセンス)だ。約20~30分燃焼し、空間の広さや構造によるものの、香りの持続時間は約30〜60分となっている。
なお今回の予約販売にあたって、公式サイトからのメルマガ登録で10%OFFクーポンを配布するキャンペーンも実施中。
自分へのご褒美や大切な人へのギフトとして、1000年前と同じ香りを体験できる風流なスティック香を選んでみては。
Bridge and Blend公式オンラインショップ:https://www.bridgeandblend.com/pages/kikka-sticks
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(紫原もこ)
