息子が1年生になり小学校生活に慣れてきたころ、学校から職場に電話が入りました。「息子さんがおなかが痛くて動けません! すぐに病院へ連れて行ってあげてください!」とのこと。
すぐ迎えに行き、病院で診察してもらうと、痛みの原因は思いもよらないものだったのです。
学校から呼び出し! 息子を連れて病院へ
保健室の先生から私の職場へお迎え要請の電話が入ったのは、昼ごろでした。仕事を代わってもらい学校に駆けつけると、息子は保健室のベッドで横になっていました。すぐに病院へ行こうと車を走らせる私。
すると、うずくまっていた息子がだんだん元気になり、午前中にあった楽しかったことを話すようになったのです。「どこも悪くないのでは? でも仮病には見えなかったけどな……」と思いながらも、学校でひどい腹痛だったと医師に話しました。
予想外の診断結果に驚き!
医師は息子の腹部を押さえて痛みの程度と場所を確認すると、「おそらく便秘です。浣腸しましょう」と言いました。耳を疑いましたが、便秘には痛みの波があるという説明に、私は納得。
医師の見立て通り、息子は浣腸されて大量の便を出し、何もなかったかのように待合室にある水槽の魚のことを話し始めました。大事に至らずホッとしたものの、私は息子の便のために休みをとったのかと思うと少し情けなくなりました。

