編み物好きの娘が母にプレゼントした力作とは……? 圧倒されるような作品や、その後に母が着て外出した際の反応などに注目が集まり、投稿は記事執筆現在までに10万回弱表示されています。
投稿者は編み物が好きなX(Twitter)ユーザーの「あみあみのあこ」(@aco_knitting)さんです。
母にプレゼントしたニット作品とは……?
約10か月前、母の誕生日に編んだ大作をプレゼントしていたあこさん。母にプレゼントしたニット作品は……?
ローズカラーの毛糸で編まれたセーターでした! 首元から胸元にかけて透かし模様が入っており、難易度が高い編み図から作られたことがうかがえます。なお、あこさんによるとこのセーターはデザイナーの「Ami Lowden」さんの「Sweater」という編み図を参考にしたそうです。
このセーターは制作後、縮絨(※)したらサイズアップしたため、ちょうど誕生日だった母にプレゼントしたとのこと。それから10カ月がたった今回の投稿で、あこさんは母がこのセーターを着て飲み会に出掛けたことを報告し、「雪ふってるけどすごくあったかいってよろこんでた!!」とうれしそうにコメントしました。
(※)縮絨とは、ウール生地や編み地に石けん水や温度差、摩擦などを与えて繊維を絡ませ、風合いや密度やサイズを調整する加工のこと。
「尚更温かい」と反響
この投稿には「お上手ですね! そして、綺麗な色」「素敵!」という声や「模様も色も素敵でお母さんどんなに嬉しかったでしょう」「素晴らしい 最高の親孝行です」「手編みは本当に温かいし愛情込めて編まれたセーターは尚更温かいですね」という声が寄せられています。
画像提供:あみあみのあこ(@aco_knitting)さん

