「長野のジビエ缶三種」を紹介

12月1日(月)の試食会では、日本ジビエ振興協会代表理事の藤木徳彦氏による“ジビエを取り巻く社会課題について”のプレゼンテーションと、東洋製罐グループイノベーション推進室長の三木逸平氏のプロジェクトの紹介が行われた。続いて「長野のジビエ缶三種」のレシピを考案した辻󠄀調理師専門学校東京の西洋料理教員・秋元真一郎氏と日本料理教員・野中覚氏が登壇し、このプロジェクトに取り組む意義や開発エピソードについて紹介。参加者に「長野のジビエ缶三種」とジビエ缶を使ったアレンジメニューの試食を提供した。

「Confit de chevreuil~柑橘香る鹿肉と大豆のコンフィ~」は、柑橘の爽やかな香りと山椒のスパイス感、大豆の食感が奥行きを添え、オイルと鹿肉が引き立て合う贅沢な一缶だ。長野県産の鹿肉を米油とともにコンフィに仕立て、「山のお肉」ジビエに「畑のお肉」大豆を合わせた。たんぱく質をはじめ栄養にも優れた一品で、そのままワインのお供としてはもちろん、好みの調味料でアレンジしたり、パスタソースに仕立てたり、料理の幅を豊かに広げてくれる。

「CERVO ALLA CACCIATORA~鹿肉とトマトの猟師風煮込み~」は、トマトの甘酸っぱさが鹿肉とじゃがいもに溶け込み、一体感のある味わい。鹿肉を野菜の甘味とトマトの酸味がきいたソースとともに缶詰にすることで、軽くやわらかな食感とした。また、じゃがいもをつけ合わせることで、栄養価もアップ。そのまま温めて味わうのはもちろん、好みのスパイスで風味を変えたり、スープやグラタンの具材としてアレンジしたりと、さまざまな楽しみ方ができる。

「鹿肉の清酒煮~出汁と鹿肉の風味を活かした肴~」は、日本酒を用いて、味わい深い鹿肉の持ち味を活かせるように調理した。鹿肉ならではの風味をしっかり感じられる仕上がりで、大根がアクセント。じんわりと広がる和の滋味を堪能したい。お酒との相性も良く、好みの薬味を添えて季節を問わず楽しめる一品だ。
「長野のジビエ缶三種」をチェックしてみては。
■+Recipeプロジェクト
プレスリリース URL:https://www.tsuji.ac.jp/files/media/NewsRelease_20240924.pdf
YouTube:https://youtu.be/YG1w3MOSryg
Makuake:https://www.makuake.com
プロジェクト名:一流が辿り着いた究極のジビエ調理法【長野のジビエ三種缶】
(熊田明日良)
