1人暮らしをしている37歳女性が、この冬を過ごすために厳選した9着の洋服をYouTubeで紹介しました。動画は「とてもかわいいです!」「シルエットも良くてお似合いです」と注目を集め、記事執筆時点で5万6000回以上再生されています。
動画を投稿したのはYouTubeチャンネル「haruhowa house」。東京で1人暮らしをしている37歳女性・harukaさんが穏やかに暮らすための工夫や日常を発信しています。
今回は、harukaさんがこの冬を過ごすために厳選した全9着の洋服を紹介してくれるようです。冬服のテーマは「毛玉知らず」。面倒くさがりな一面もあるharukaさんは、最近なるべく毛玉ができないアイテムを選ぶようになったそうです。
内容はアウターが2着、トップスが3着、ボトムスが3着、そしてジャンパースカートが1着。これらはどの組み合わせでも着られるように選んだといいます。朝に洋服を選ぶ手間を少なくし、クローゼットもすっきりな、こだわりのワードローブを早速見てみましょう。
アウターの1着目はインナーダウンのブランド「TAION(タイオン)」の「シティ パイピングクルーネックロングダウンコート(DHブラウン・Mサイズ)」です。
harukaさんはアウターとして着るためにあえて大きめのサイズを購入したそうです。薄手のひざ丈コートはロングシーズン活躍しそう。両サイドの大きなポケットや、ポケット部分のおしゃれなボタンがお気に入りポイントとのこと。シンプルながらこだわりのあるデザインがすてきですね。
2着目は以前に母からプレゼントしてもらったという「SHARE PARK(シェアパーク)」の黒のロングコート。シンプルなデザインで合わせやすく重宝しているそうです。
トップスの1着目はユニクロの「スムースコットンクルーネックセーター(グレー・Lサイズ)」。harukaさんはあえてオーバーサイズをゆったりと着こなしており、デニムパンツとの相性もぴったりです。
2着目は古着店「ANTIQULTURE(アンティカルチャー)」で購入したニットです。こちらはharukaさんがお店で一目ぼれして買ったもの。黒地に花柄やフリルがついたデザインはコーディネートのアクセントになりそうです。
3着目は「JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)」の「ウォッシャブル エステルヤーン リブ プルオーバー」。オフホワイトカラーのシンプルなトップスは何にでも合わせやすく、よく着ているそうです。
続いて、ボトムスの1着目は「Mila Owen(ミラオーウェン)」の「マムテーパードデニムパンツ」です。ヒップまわりはゆったりめで、足先に向かって細くなるシルエットが特徴。薄めのカラーやゆったりはけるところが気に入っているそうです。
2着目はユニクロの「ストレッチスリムアンクルジーンズ」。スリムで濃いめのカラーのデニムは洋服に合わせやすく、重宝しているといいます。
3着目は「JOURNAL STANDARD relume(レリューム)」のベイカースカート。カーキのロングスカートは前後についた大きなポケットがおしゃれです。
そして最後に紹介するのは「Mila Owen」のジャンパースカート。黒のシンプルなデザインは中に着る服によって雰囲気を変えられるので、さまざまなシーンで活用できそう。harukaさんは結婚式でも着用したことがあるそうです。
harukaさんによるシンプルですてきなワードローブ紹介に、コメント欄では「harukaさんが着るとユニクロだと分からずどれもおしゃれアイテムに見えてしまいます!」「シンプルだけど、ポケットの大きさなど機能性も大事に選ばれてるのが伝わりました」「SHARE PARKのロングコートとMila Owenのスカートとてもかわいいです!」「やっぱりJOURNAL STANDARDのベイカースカートかわいいですね」「ANTIQULTURE・花柄ニットやっぱり目を惹きますね!」といった声が寄せられています。
harukaさんは、日々の暮らしで起きた出来事や感じた思いをYouTubeチャンネル「haruhowa house」で配信中です。
動画提供:YouTubeチャンネル「haruhowa house」

