【愛知県名古屋市】ヒルトン名古屋×お肉の専門店スギモトがコラボしたご馳走レトルトカレー発売


ヒルトン名古屋は、杉本食肉産業(お肉の専門店スギモト)とコラボレーションした特製カレー「黒毛和牛と八丁味噌のビーフカレー」を、レトルトカレーとして9月24日(水)より販売開始。

同ホテルのカフェイートイン、レストランビュッフェでも同時展開する。

特製レトルトカレーについて

「黒毛和牛と八丁味噌のビーフカレー」は、厳選された黒毛和牛を贅沢に使用し、名古屋名物の八丁味噌を隠し味に加えた、コク深くまろやかな味わいが特徴のスパイスが効いた一品。

肉の旨みがしっかりと感じられるよう、大きめにカットされた黒毛和牛がゴロゴロ入っており、“ご馳走カレー”と呼ぶにふさわしい仕上がりだという。ホテルクオリティの本格的な味を気軽に楽しめる。

洗練されたパッケージは、名古屋らしさを感じられるお土産として、ギフトや手土産にも最適だ。

カフェ3-3イートイン提供イメージ

また、ヒルトン名古屋1階にある「カフェ3-3 アーティサンスイーツ&ベーカリー」では、サラダとコーヒーまたは紅茶が付いたイートインセットを同日より提供する。

地域密着型のプレミアムカレー誕生秘話

ヒルトン名古屋は1989年の開業以来、同ホテル1階のロビーラウンジ「ザ・ギャラリー」で提供されていたカレービュッフェが国内外のゲストに特に人気だったそう。開業当初から2018年のラウンジ改装まで続いた同企画は、ホテルの代名詞として多くのファンに親しまれてきた。

「黒毛和牛と八丁味噌のビーフカレー」は、そんなヒルトン名古屋のカレー文化を受け継ぎつつ、地元の味と素材にこだわった新たな挑戦。今回コラボしたお肉の専門店スギモトは、今年創業125年を迎える名古屋の老舗だ。

ヒルトン名古屋 総料理長 佐藤弘二さん

ヒルトン名古屋のシェフ陣は、お肉の専門店スギモトのスタッフと共に何度も試作を重ね、黒毛和牛の旨みを最大限に引き出すレシピを開発したそう。名古屋らしさを表現するべく、地元の伝統調味料である八丁味噌を隠し味に加え、深みのある味わいに仕上げられている。

「黒毛和牛と八丁味噌のビーフカレー」は、ヒルトン名古屋の歴史とスギモトの技術、名古屋の食文化が融合した、地域密着型のプレミアムカレーだ。

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