<ばけばけ>トミー・バストウ“ヘブン”の壮絶な過去…高石あかり“トキ”は湯たんぽ破壊の大胆行動

<ばけばけ>トミー・バストウ“ヘブン”の壮絶な過去…高石あかり“トキ”は湯たんぽ破壊の大胆行動

孤独を選んだヘブン(トミー・バストウ)の背中に宿る深い哀愁
孤独を選んだヘブン(トミー・バストウ)の背中に宿る深い哀愁 / (C)NHK

高石あかりがヒロインを務める連続テレビ小説「ばけばけ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。12月11日放送の第54回では、ヘブン(トミー・バストウ)の悲しい過去が明かされ、胸のモヤモヤの答えがわからず困惑するトキ(高石)の姿が描かれた。(以下、ストーリーのネタバレがあります)

■ヘブンとマーサの儚い愛…大切な“居場所”を手放した過去

リヨ(北香那)の真剣な告白を受け、ヘブンがついに胸の奥にしまっていた過去を語り始めた。

当時のアメリカは、人種の異なる恋人同士の結婚が認められていない時代。そんな中、ヘブンは愛を貫き、マーサ(ミーシャ・ブルックス)との結婚を決意する。しかし、この選択が2人の運命を大きく揺さぶることになる。

職場に関係が知られたことで、ヘブンは職を失い、2人は生活の基盤を一気に奪われてしまう。それでもマーサとの純愛を守ろうと必死だったヘブン。だがある日、追い詰められたマーサが大家に刃傷沙汰を起こしてしまい、拘束されてしまう。

「私なんかと関わらなければ良かったのよ。恨むなら自分を恨んで…私は反対したんだから」泣き崩れながら鉄格子越しにヘブンの手を握るマーサ。この後も彼女は精神的に不安定な状態が続き、ヘブンはついに“初めての居場所”を手放してしまう。

深く愛しただけに深く傷ついた過去。「もう誰とも一緒にはならない」そう強く誓ったヘブンは、リヨのプロポーズを静かに断る。
ヘブン(トミー・バストウ)&マーサ(ミーシャ・ブルックス) 永遠を願った2人の儚い愛
ヘブン(トミー・バストウ)&マーサ(ミーシャ・ブルックス) 永遠を願った2人の儚い愛 / (C)NHK


■モヤモヤが止まらないトキ…予想外の行動でヘブンに笑顔が戻る

一方、胸のモヤモヤの答えがわからず落ち着かないトキは、幼なじみのサワ(円井わん)のところにいた。そこに司之介(岡部たかし)が合流し、サワもリヨの応援をすることになってしまい、トキのモヤモヤが加速する。

錦織(吉沢亮)と共に家に戻ったヘブンをトキが出迎える。2人の表情は浮かばず、表情は硬い。不穏な空気に、トキは何があったのか聞くことはできなかった。

そして、ヘブンはおもむろにリヨからもらった鳥・チェアを空に放つ。“リヨとの恋が終わったのだ”と考えたトキは、突然リヨからもらった湯たんぽを漬物石で破壊しようとした。

驚いたヘブンは「コワス…ナイ!」「チェア、ニガス、チェア、タメ。ユタンポ、コワス…ダレ、タメ?」とトキを止める。トキの予想外の行動に思わず笑みがこぼれるヘブン。悲しい過去と対比のように、温かい夕陽が部屋に広がっていた。
湯たんぽを漬物石で壊そうとするトキ(高石あかり)に、ヘブン(トミー・バストウ)「コワス…ナイ!」
湯たんぽを漬物石で壊そうとするトキ(高石あかり)に、ヘブン(トミー・バストウ)「コワス…ナイ!」 / (C)NHK


■「悲しすぎる」「トキちゃんの思いやりが伝わった」ヘブンへの同情&トキの優しさへの声が集まる

ヘブンの悲しい過去が明らかになった今回。SNSには「ヘブンさんが心を閉ざし、通りすがりの人間として生きている意味がわかった」「愛し合う2人が普通の幸せを求めただけなのに」「悲しすぎます…」とヘブンに同情する声が多く寄せられた。

一方で、ヘブンが大切にしている湯たんぽを破壊しようとして笑いが起こったシーンに対し、「大笑いの後ポロポロ涙が出た」「シリアスななかにほっこりする笑いが心地よい」「ヘブンさんが笑ってくれてよかった」「トキちゃんの先生を思いやる気落ちが伝わった」と、トキのかわいらしさに救われたというコメントが集まった。

※高石あかりの高は、正しくは「はしごだか」
リヨ(北香那)との恋が終わったと感じたトキ(高石あかり)、抑えきれない思いで“予想外の行動”に
リヨ(北香那)との恋が終わったと感じたトキ(高石あかり)、抑えきれない思いで“予想外の行動”に / (C)NHK

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