1.ひも状のもの
細長い形状は、猫にとって「ヘビ」や「小動物」の動きを連想させるといわれています。揺れる・くねる・垂れる動きが狩猟本能を刺激し、「触って捕まえたい!」という衝動を引き起こします。
具体例をあげると、ズボンの腰ひもやパーカーのフードひも、ブラインドのチェーン、紙袋の持ち手の部分などです。
ひも状のものは、猫の狩猟本能をくすぐるので、遊ぶものとしては使えますが、やや注意が必要。体に絡まったり、首が締まってしまう可能性もあるからです。
猫が興味をもちそうなひも状のものは、放置するとケガのリスクがあることを覚えておきましょう。ブラインドのコードは高い位置にまとめて収納し、紙袋の持ち手の部分は切っておきましょう。
2.ひらひらするもの
風や動きでひらひらすると、獲物が逃げるように見えるため。特に視覚的に刺激が強いので、子猫や若い猫ほど反応しやすい傾向があります。
具体例は、カーテンの裾やティッシュ、スカートやストールの裾に、チャームのフリンジなどです。
猫は、人間にとって大切なものでもおかまいなくおもちゃにします。大切なものは、猫の目や手の届かない場所に保管しましょう。また生活に欠かせないティッシュをいたずらしてしまう場合は、箱ごとカバーをしたりフタ付きのケースを選ぶのがおすすめです。

