ジャーナリストの伊藤詩織さんが自身の性被害を題材にした映画『Black BoxDiaries』が、12月12日から都内で公開される。
公開前日の12月11日、伊藤さんの性被害訴訟の代理人をつとめた西廣陽子弁護士が、報道各社にコメントを発表し、「今度公開される伊藤さんの映画は、これまで私たちが問題にしてきたことがほとんど改善されていないと聞いています」とした。
同作をめぐっては、捜査員や元代理人、性被害の現場となったホテルの防犯カメラ映像などについて、承諾を得ずに撮影・使用された映像や音声が含まれているとして、問題視する声が上がっていた。
伊藤さんは10月25日、無断で撮影したタクシー運転手とその家族に謝罪したことを明らかにしている。

