寝ない子の背中トントン、原因は「リズム」!?
ご紹介するのは、いえもり&8歳と5歳と猫(@iewori)さんの投稿です。子どもの寝かしつけに苦労している…という方もいるのではないでしょうか。なんとか寝てもらおうとしますが、なかなか寝てくれないことも。いえもりさんは、オルゴールをかけて背中トントンしても全然寝てくれない子どもに「もしかして…」とあることに気がつき…?
オルゴールかけて背中トントンしても全然寝なかったんだけど「もしかしてトントンが裏拍になってるせい…?」と思って表拍に直したら寝た。
「もしかしてトントンが裏拍になってるせい…?」と思ったいえもりさん。表拍を試してみると、なんと寝てくれたそうです。表か裏かの絶妙なリズムの違い。お子さんは音楽の感性をお持ちだったのかもしれませんね。
この投稿には「声を出して笑いましたww」「うちの子は三拍子」といったコメントが寄せられていました。リズムの好みは確かにあるのではないでしょうか。なかなか寝てくれないというときには、リズムを少し変えてみるのも手かもしれません。背中トントンを裏拍から表拍にしたことで寝てくれたという、驚きの投稿でした。
「体力おばけの園児を持つ保護者のみなさん…」先輩母のポジ助言に6千いいね「本当にそう」「頑張る」
子どもの成長を支えるうえで、学力やコミュニケーション能力と並んで見逃せないのが「体力」です。長時間の集団生活や5時間の授業、さらに学童での活動、帰宅後の宿題など盛りだくさん。これらを一通りこなすには、幼児期とは比べものにならないほどのエネルギーが必要になります。
うぇりさんは、体力のある子どもが小学校生活をどれほどスムーズに過ごしているかを、自身の経験を交えて教えてくれました。
@ママリ
体力おばけの園児を持つ保護者のみなさんにはぜひこのまま体力おばけの力を育ててあげてほしい。小学校生活体力がすべて。精神面の安定、5時間授業、休み時間全力で遊べること、学童で夕方まで過ごすこと、家に帰ってからの宿題や取り組み、体力あるからスムーズにできる。
小学校入って、学校への行き来だけで疲れちゃって帰ってきて疲れたーとなかなか宿題できないとか、睡眠時間足りなくて朝起きられなくなったとか周りで結構聞く。うちも睡眠時間には気をつけてるけどよっぽど病み上がりでもない限り息子が疲れたーって帰ってくることないかも。さすが体力おばけ👻
生活全体のベースにあるのは、やはり体力。小学校生活は見た目以上にハードで、子どもたちにとっては“フル稼働”の毎日なのですね。だからこそ、幼児期にしっかり遊び、動き、心身ともにたくましく育っていくことが、何より大切だといえるでしょう。
この投稿には「おなかいっぱいに食べさせ、早寝早起きは大事です」「一日中公園を走れる体力は神様からの贈り物!」「運動苦手=体力ない、ではないので、運動苦手さんも諦めないでできることを!」などのリプライが寄せられていました。
子どもの健やかな成長のために、毎日の生活の中で自然に体力を育むことを意識していきたいですね。元気に活動できる“土台の体力”こそが、すべての活動を支える柱。元気いっぱいに走り回る今の姿が、小学校でも笑顔で過ごす原動力になるはずです。「体力」が、どれほど子どもの安定した毎日を支えているかが、深く伝わってくる投稿でした。

