
武田梨奈が主演を務める「ワカコ酒 Season9」(毎週水曜深夜0:00-0:30、BSテレ東ほか/TVer・Leminoにて配信)の第11話が、12月10日に放送された。寒い日の会社帰り、ワカコ(武田)は沖縄料理店とニンニク料理専門店をハシゴした。(以下、ネタバレを含みます)
■“女ひとり酒”を堪能するOLの物語
本作は、新久千映の同名漫画を原作に、「酒飲みの舌」を持って生まれた26歳のOL・村崎ワカコ(武田)が、「ぷしゅー」の決めせりふで“女ひとり酒”を堪能するシリーズの最新作。
シリーズ第9弾となる今作では、地方ロケも実施。ワカコが北海道や福島を訪れ、この土地ならではのグルメや酒を楽しんでいく。
ワカコの行きつけの店「逢楽」の大将(野添義弘)や「こもり亭」の店員・青柳(鎌苅健太)、ワカコの会社の同僚であるみぃさん(山田キヌヲ)、アベちゃん(渡部瑞貴)ら、おなじみメンバーも登場する。
■寒さの中、沖縄料理店で心も体も温まるワカコ
寒さが増したある日、ワカコは「気分だけでも南国に行きたい」と沖縄料理店へ。扉を開けると、店内はちょうど沖縄民謡で盛り上がっており、「めんそーれ!」と元気に迎えられた。
すぐに心が温まり、「沖縄ならではのお酒でさらに温まりたい」と選んだ泡盛のロックに合わせるのは、沖縄料理独特の珍味・豆腐よう。泡盛は沖縄気分がさらに高まる甘い香りに、まろやかですっきりした口当たり。それと発酵食品である豆腐ようで、「まるでワインとチーズのような楽しみ方」と思うワカコ。
ただ、「お腹がちょっと足りないかな」と、もずく天ぷらを追加。そして2杯目の泡盛は、「揚げ物には、軽く、飲みやすく、あとからしっかり泡盛の香りもする」としてハイボールにした。スパムをアクセントに加えられたもずく天ぷらは、モチモチでうま味がにじみ出る。泡盛ハイボールと交互に止まらなくなるワカコだった。
■ニンニク料理でさらに温まるワカコ
沖縄料理店で“一杯機嫌”となったワカコ。「泡盛で酔ったのか、街の明かりに酔ったのか…まだ飲めるという気になってしまった」と歩いていると、匂いに誘われてニンニク料理専門店へ入った。
さっそく白ワインを頼み、メニューに悩んでいると、ワインとともにお通しのガーリックトーストが提供された。フルーティーな辛口ワインに、焼き立てのガーリックトーストをパクッ。にんにくのいい香りも漂い、「つまみ力、高し!」と大満足。
続いて、店のお薦めと教えてもらって頼んだ「えのきガーリックボンバー」。目の前で辛いソースをかけて仕上げてくれる一品だが、「いい香り。だけど辛さで目が開けられない」状態に。残りの白ワインを飲み干し、追加注文したハイボールも届いて「臨戦態勢はバッチリよ」と、えのきを口に運ぶ。
「えのきなのに、ニンニクだ!酸っぱ辛さの中にも感じるえのきのうま味」を楽しみ、ハイボールを流し込むと「ニンニクとソースの濃厚さを、さわやかハイボールがすっきりさせて、なお箸が進む」と、またも止まらなくなるワカコだった。
その勢いに乗って、気になっていた「ギルティペペロンチーノ」を注文。名前のとおり「罪悪感のかたまり」な味わいだが、通常の約10倍のニンニクを使用しているという「濃厚さ。スタミナ感」を堪能した。
この日を振り返ったワカコ。「沖縄料理で心がホット、にんにく料理で体もホット。今日は寒いけど、あったかい夜だね」と大満足な心も体も温まるひとり酒だった。
SNSには「今日のワカコは勢いが良い」「完全にスイッチが入ったワカコ」「当たり回だった」「ペペロンチーノすごかった」「ギルティペペロンチーノ食べたい」などの反響が寄せられた。食べ過ぎかと悩みながらもつい注文してしまうのは共感もでき、ひとり酒を満喫するワカコがかわいかった。
◆文=ザテレビジョンドラマ部

