俳優の桜田ひよりが、12月10日に自身のInstagramを更新。佐野勇斗とW主演を務めるドラマ「ESCAPE それは誘拐のはずだった」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)が最終回を迎え、各シーンのオフショットを公開した。
■人質×誘拐犯の逃避行を描くノンストップヒューマンサスペンス
同作は、人質となった大財閥の令嬢・八神結以(通称ハチ／桜田)と、素朴でうそがつけない正直な性格の誘拐犯・林田大介(通称リンダ／佐野)の奇妙な逃亡劇を描くノンストップヒューマンサスペンス。
“大企業”八神製薬社長の一人娘・結以は20歳のバースデーパーティーの日に身代金目的で誘拐される。しかし計画はあえなく失敗に終わり、犯人の1人・林田は呆然と立ちすくむ。だが人質のはずの結以は「私と一緒に逃げて！」と言い出し、林田との奇妙な逃避行が始まる。
■「来週から見れなくなるのさみしいなー」と惜しむファンが多数
この日、桜田は「『ESCAPE それは誘拐のはずだった』最後まで愛してくれてありがとうございました。初GP帯主演ドラマがESCAPEで本当に良かったです。ずっと笑ってたなー、スタッフの皆さん優しかったなー、あったかい現場だったなー…」とつづり、オフショット10枚を投稿。クランクアップ時のショットや第1話のバースデーパーティーのショットなどを公開した。
この投稿にファンからは「来週から見れなくなるのさみしいなー」「最後まで最高でした！」「楽しい現場なのが分かるドラマでした」「続編待ってます」「ESCAPEの主演がひよりちゃんでよかったです！！！」などのコメントが寄せられた。
桜田は、2026年初夏公開予定の映画「モブ子の恋」でも主演を務める。また、11月14日より1stスタイルブック「ひよりごと」が発売されている。
