家族を裏切った不倫夫の、孤独な末路
主人公・亜希は、夫の不倫に気づき、探偵へ相談。すぐに決定的な証拠を集めます。さらに、夫は自分の母親をだまし、不倫資金を工面していたことが発覚。妻と母親に責められ、ようやく自分の非を認めた夫。
ところが、不倫の言い訳はひどいものでした…。
©sarezuma_koma
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「家庭を壊したくなかった」という最もらしい理由を述べ、涙を流した夫…。しかし、そこへ反省の気持ちはみじんも感じられません。夫は保身のために周囲へウソをつき、信頼関係を壊してしまいました。最後まで、自分のことしか考えていない様子には同情の余地がありませんね。
その後、妻から離婚を言い渡され、義母からは絶縁すると告げられました。その後の夫は、慰謝料や借金の支払いに追われているようです。
離婚後の亜希と子どもたちは、笑顔で過ごせているようで安心しました。不倫に悩んでいたころより、心が元気になり、幸せに生きていることが伝わってきます。もしも、パートナーの不倫に気づいたら、信頼できる人や機関に相談し、一人で抱え込まないようにすることが大切ですね。
記事作成: ママリ編集部
（配信元: ママリ）
