大丸東京店は12月25日まで、1階・地階の「食品ほっぺタウン」にて、おひとり様向けケーキ56種を展開中だ。
【関連写真】大丸東京店の2025年おひとり様向けケーキ、他イメージ9枚近年のクリスマスは1人分のケーキを複数用意するスタイルが人気。昨年のクリスマス時期、大丸東京店の和洋菓子売場で1人用のクリスマスケーキを「one piece cake~ワンピースケーキ~」と名付けて販売したところ、売上が対前年107%と好調。2025年のクリスマスは12月24日日および12月25日が連日平日で、ワンピースケーキの需要が高まること見込まれる。今年オープンしたニューショップの個性豊かな新作が加わり、人気の「one piece cake~ワンピースケーキ~」スタイルがさらに進化する。
「マサヒコオズミパリ」の「サンタ フランボワーズ」は、今年新規オープンして話題のショップのクリスマスケーキ。サンタさんの帽子型が愛らしいチョコレートムースだ。
「アンテノール」の「ホワイト・スノーマン」は、さわやかなオレンジのクリームを包んだレアチーズケーキのスノーマン。アーモンドケーキにのせて。
「ピエール・エルメ・パリ」の「フロコン アンフィニマンプラリネノワゼット」は、ヘーゼルナッツ入りサブレとヘーゼルナッツ風味ボスキュイ、ヘーゼルナッツ入りプラリネ、ヘーゼルナッツのシャンティクリームが入ったヘーゼルナッツ尽くしのクリスマスケーキだ。
「アンリ・シャルパンティエ」の「サンタの帽子」は、アールグレイ風味のムースの中にイチゴ、ブラックベリー、カシスをミックスしたジュレを入れ、底にはアーモンドのスポンジとクッキ一生地を使用。赤色のグラサージュとクリームを絞り、サンタの帽子をイメージして仕上げた。
「ダロワイヨ」の「ノエル サパン」は、鮮やかなグリーンが目を引くクリスマスツリーをかたどったキュートなプチガトー。香ばしいピスタチオムースの中には、甘酸っぱいイチゴのコンポテを閉じ込め、華やかでコクのある味わいに仕上げた。
「バターステイツby銀のぶどう」の「木苺ノエルブーツ」は、きゅんと甘酸っぱい木苺のムースを秘めた、サンタのキュートな忘れものをイメージした一品だ。

