出産後の退院当日、買い物中に「子育て お金かかるの洗礼」を受けた母の姿に"いいね"多数の反響【漫画】

出産後の退院当日、買い物中に「子育て お金かかるの洗礼」を受けた母の姿に"いいね"多数の反響【漫画】

退院早々、子育ての現実に洗礼を受けてしまう…
退院早々、子育ての現実に洗礼を受けてしまう… / 画像提供/けいこんぶさん

コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回紹介するのは、けいこんぶさんの漫画「産後4日目」。

作者であるけいこんぶさんが10月24日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、1,000件を超える「いいね」が寄せられた。本記事ではけいこんぶさんに、作品のこだわりなどについてインタビューをおこなった。

■産後4日目、退院の日に洗礼を受けたこととは…

作者のけいこんぶさんは、現在2歳の娘さんの出産時のエピソードを漫画にして投稿している。本作は産後4日目は産院を退院する日で「やる事はいっぱい」だった。ミルクや紙おむつといった育児用品の買い出しに向かった…。

子育てにお金がかかることを退院早々に実感した内容には、1,000を超えるいいねが寄せられている。
■「自分の選択で、赤ちゃんの生活レベルが決まると思い、妙に冷や汗をかきました…」作者・けいこんぶさんが産後4日目に印象に残っていることとは
けいこんぶさんに漫画へのこだわりをインタビュー
けいこんぶさんに漫画へのこだわりをインタビュー / 画像提供/けいこんぶさん

――「産後4日目」を描くうえでこだわった点や、「ここを見てほしい」というポイントがあればお教えください。

退院直前は、朝だし、新スタートだし、夫も来てくれるしでウキウキしていたのが、いざ退院すると、必需品の買い物、慣れない里帰り、はじめての夜泣きと、ヘトヘトで打ちのめされている落差に注目していただきたいです。

――本作の中で特に印象に残っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。

退院してすぐ買い物にいき、「産院で使っていたミルクやオムツが高い!」と言っているシーンがあります。それまでオムツ等の価格に松竹梅があると思っていなくて、静かに衝撃を受けました。消耗品だし安いのでいいんじゃない?と思いつつも、産院から自宅に帰ってきて急に質が下がるなんて赤ちゃんかわいそう…と思ったり、短い時間ですごい葛藤した場面です。自分の選択で、赤ちゃんの生活レベルが決まると思い、妙に冷や汗をかきました…。

――「うまれてからの1ヶ月間」を漫画にされたきっかけや理由があればお教えください。

出産を終えた2日目位から、退院するのが怖くて眠れなくなりました。ベッドの中で小さくなって、これからどうなっちゃうんだろうとすごく不安でした。同じように退院前夜ベッドの中で不安になった方がいると思います。読んで少しでも安心してもらえるような漫画を描きたいと思ったのがきっかけです。自分の産後1日目はこんな感じだったよ、次の日はこんな事に悩んでたよ、と私のパターンを見てもらって、ちょっとでも心の支えになれたらいいなと思います。

――漫画やイラストを描くときにこだわっていることがあればお教えください。

2点ありまして、①大人の泣き顔はできるだけ描かないようにする事と、②あまり刺激的でない、サラッとした読み疲れない漫画を目指しています。これは私が年々涙腺ガバガバになっており、特に産前産後は嬉しくても悲しくても常に泣いていたので、泣き顔はもうおなかいっぱいになりました。笑 漫画内の空気も暗くなってほしくないので、涙の表現はなるべく避けようとしています。また、30を超えてから一気に疲れやすくなり、波瀾万丈な物語や起承転結の転の箇所に妙にドキドキしてしまいます。なので、あまり感情を激しく揺さぶらない、でも読んででなんか良い感じだね〜みたいな漫画を描けたらいいなと思っています。

――今後の展望や目標をお教えください。

今回の「うまれてからの1ヶ月間」や他にも書きたいと思っていた漫画を描いていき、本にまとめられたら嬉しいです。また、読者の方から育児に関するエピソードなどを募集して、その場面を絵に描いて個展などもやってみたいなと思います。他にも色々試してみたい事はありますが、怖がりでなかなか手を出せないので、少しずつ挑戦してきたいです!

――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします。

いつも作品を読んでくださりありがとうございます。いいねや応援のコメントをいただけるおかげで、次の作品作りへのモチベーションがあがります。待ってくださってるんだなと感じられて、もっと皆さんに愛される作品が作れたらよいなと前向きな気持ちになります。また、静かにあたたかく見守ってくださってる方も多いと思います。良い念を勝手に感じ取って味わっております。ありがとうございます。10年先20年先も見れるような作品を作っていけるようにやっていきます。ぜひ今後も末長くお付き合いいただけるとうれしいです。

提供元

プロフィール画像

WEBザテレビジョン

WEBザテレビジョンは芸能ニュース、テレビ番組情報、タレントインタビューほか、最新のエンターテイメント情報をお届けするWEBメディアです。エンタメ取材歴40年以上、ドラマ、バラエティー、映画、音楽、アニメ、アイドルなどジャンルも幅広く深堀していきます。