【2025年最新】スノーブーツおすすめ12選
冬のアウトドアや雪道を快適に歩ける最新スノーブーツを、男女兼用・メンズ・レディース・キッズ別に厳選しました。
防寒性と歩きやすさを両立した2025年注目モデルを紹介します。
男女兼用で履きやすい!汎用性の高いスノーブーツおすすめ3選
サイズ展開が豊富で履く人を選ばず、家族やパートナーとお揃いコーデも楽しめる男女兼用モデル。
タウンユースから冬キャンプ、雪道のちょっとした外出まで、シーンを問わず活躍してくれる万能さが魅力です。
「これさえあれば大丈夫」と思える心強い3足です。
1. THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ ロゴ ショート(ユニセックス)
雪道でも街でも気兼ねなく履ける、ザ・ノース・フェイスの冬定番モデル。
ヌプシシリーズならではの高い保温性と機能性に加え、撥水加工のリサイクル素材アッパーと防水メンブレンを採用し、雨雪でも足元が濡れにくい作りになっています。
ファッション性も高く、タウンユースに合わせやすいショート丈で、冬の日常からアウトドアまで幅広く活躍する万能ブーツです。
スペック
2. Columbia(コロンビア)サップランド フォー ウォータープルーフ オムニヒートインフィニティ
雪道での歩きやすさと都市向けデザインを両立した、コロンビアの人気モデル。
最大の特徴は、体熱を反射して効率よく保温する「オムニヒート インフィニティ」と、防水構造を組み合わせた全天候対応の快適さです。
雪面で優れたグリップ力を発揮するをソールを採用し、凍結路面でも滑りにくい安心感があり、冬のアウトドアやスノーエリアへの旅行におすすめです。
スペック
3. Danner(ダナー)FREDDO(フレッド)B200 PF
防水性・保温性・グリップ力のバランスに優れ、タウンユースから本格的な冬のアウトドアまで対応する高性能スノーブーツ。
撥水性の高い柔らかなアッパーと、軽量で断熱性の高い中綿を組み合わせ、−20℃の環境にも対応するハイスペック仕様です。
さらに、ダナー独自の防水メンブレンが雨雪の侵入をしっかり防ぎ、長時間歩いても蒸れにくい快適さをキープ。冬のさまざまなシーンで頼れる一足です。
スペック
メンズに人気!暖かいスノーブーツおすすめ3選
雪道でも頼もしく、冬キャンプの冷え込みにも負けない“本気の暖かさ”を備えたメンズモデルを厳選しました。
防水性・防滑性・保温力すべてが高い3足は、冬の相棒として長く活躍してくれる存在です。
寒い季節でもアウトドアを全力で楽しみたい人にぴったりの3足です。
1. SOREL(ソレル)カリブーホライゾン ゴアテックス
SORELの代名詞である「カリブー」をアップデートした、次世代のカリブーです。
従来モデルよりもアスファルトなどの硬い地面でも削れにくく、雨や雪解けのぬかるみでも頼れる仕様へと進化。
優れた防水性、防風性、透湿性を兼ね備えたGORE-TEXメンブレンは、雨雪の侵入をしっかり防ぎつつ、内部のムレを逃がして快適さをキープします。
スペック
2. KEEN(キーン)メンズ レヴェル フォー チェルシー 防水ウィンターブーツ
KEEN独自の防水・保温技術を搭載し、氷雪路面でのタフな使用と快適な履き心地を両立した高性能ウィンターブーツです。
つま先を守る「KEEN.PROTECT トゥバンパー」により、凸凹した地面でも安心して歩けます。
サイドゴア構造で脱ぎ履きもスムーズで、アウトドアから街まで幅広く使える一足です。
スペック
3. MERRELL(メレル)MTL THERMO ROGUE 4 MID GORE-TEX®(エムティーエル サーモ ローグ 4 ミッド ゴアテックス)
冬のフィールドで頼れる要素をとことん詰め込んだ、メレルのウィンターブーツ最高峰モデル『THERMO ROGUE(サーモ ローグ)』。
GORE-TEXを採用した防水透湿構造で、雪や雨に濡れやすい環境でも足元をしっかりドライに保ちます。
アッパーには強度の高いバリスティックナイロンとTPU補強を組み合わせ、タフな耐久性を確保。
ゲイター対応のDリングやスノーシュー固定リッジなど、ウィンターアクティビティを想定した細かな仕様も充実しています。
冬の山歩きからキャンプまで、本格的に動きたい人にこそ選んでほしい一足です。
スペック
冬もおしゃれに履ける!レディーススノーブーツおすすめ3選
防寒性だけでなく、コーデに馴染むデザイン性にもこだわった3足を厳選しました。
シティカジュアルに合わせやすいソレル、カジュアルからきれいめまで幅広く使えるハンター、そしてテック系コーデにも映える機能美デザインのサロモン。
雰囲気の違うモデルをまとめたので、冬の“自分らしいおしゃれ”がきっと見つかります。
1. SOREL(ソレル)ジョアンフォーワード コージーブーツ ウォータープルーフ
プレミアムレザーとシープスキンを組み合わせた、冬の装いを一段引き上げるファッションブーツです。
アーチシルエットと程よいヒール高が足元をすっきり見せ、デイリーコーデにも合わせやすい都会的なデザインです。
内部にはふわふわの羊毛ライニングを採用し、寒い日でも包み込まれるような暖かさをキープ。防水構造により雪や雨の日も安心して履けます。
アウトソールには多方向ラグが特徴の「エバートレッド」を搭載し、さまざまな路面で安定したグリップ力を発揮。冬の街をスタイリッシュに歩ける一足です。
スペック
2. HUNTER(ハンター)ユニセックス イントレピッド ワンダラー トール スノー ブーツ
HUNTERの冬の定番として人気の「イントレピッド スノーブーツ」シリーズを軽量化したモデルです。
ふくらはぎまで包み込む高さのあるデザインは、防寒性の高さはもちろん、シルエットをすらりと見せてくれるファッション性の高さも魅力。
アッパーには耐水性メンブレンを内蔵し、雪の日でも安心して履ける仕様になっています。
−30℃まで対応する保温構造と、衝撃吸収性に優れたEVAミッドソールが時間の歩行でも快適さを保ち、機能とスタイルを両立した冬の頼れる一足です。
スペック
3. Salomon(サロモン)CROSSTRAK WATERPROOF(クロストラック ウォータープルーフ)
氷点下でも密着性を維持するアウトソールと、深い雪でもしっかり地面をとらえる内側にカーブした特殊なラグ形状により、雪面で抜群のグリップ力を発揮します。
アッパーは独自の防水メンブレンを採用し、耐久性の高いPUコーティングレザーと組み合わせることで、雪道や冷たい雨から足元をしっかりガード。
シャープなフォルムはアウトドアはもちろん、テック系コーデにも馴染む洗練された印象です。
再生素材を使った防寒インサレーションが暖かさをキープし、アクティブに動きたい冬の日に心強く寄り添ってくれる一足です。
スペック
子どもに安心!キッズ用あったかスノーブーツおすすめ3選
「寒くない?滑らない?」そんな心配を和らげてくれる、安心設計のキッズ用スノーブーツを集めました。
暖かくて滑りにくい機能性と、脱ぎ履きのしやすさで、通園から休日のお出かけまで大活躍。
寒い日でも「外で遊びたい!」という気持ちを応援できる、子どもに寄り添った3足です。
1. THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ(キッズ)
大人モデルとほとんど同じ高機能を、小さな足向けに最適化したノースフェイスの人気キッズスノーブーツ。
中綿には暖かさを保つサーモライトエコメイドを採用し、冷え込みが強い日でも足先までしっかり保温します。
アウトソール中央には氷面をとらえやすいウインターアイスポッド(滑り止め機能)を配置し、冬の路面でも安定した歩きやすさをサポート。
子どもの足型に合わせたラストでフィット感が良く、通園から雪遊びまで幅広く活躍してくれます。親子でリンクコーデを楽しめるデザインも魅力です。
スペック
2. Columbia(コロンビア)チルドレンズ パウダーバグ スノーライト ストラップ
柔らかなフリースライニングが足元をふんわり包み込み、寒い日でも快適な温かさをキープします。
ミッドソールには超軽量でクッション性に優れたテックライトを搭載し、長時間歩いても疲れにくい設計。
ワイドに開く履き口と面ファスナーのストラップで、素早く履けてしっかりフィットするのも魅力です。
雪遊びデビューにもぴったりな、日常からアウトドアまで活躍するスノーブーツです。
スペック
3. SOREL(ソレル)ユース ウィットニー3 ミッド ウォータープルーフ
雪の日でも晴れの日でも、子どもが思いきり走り回れるようにデザインされた全天候型のキッズスノーブーツ。
内部には200gインサレーションと柔らかなマイクロフリースライニングを備え、冬の冷たい空気から足先までしっかり暖かさを守ります。
アッパーには防水メンブレンを搭載し、雨や雪をしっかりブロック。耐久性と防滑性に優れたアウトソールで、濡れた地面でも安定した歩行をサポートします。
スノーブーツらしい重さを感じさせないスマートなフォルムで、通園から雪遊びまで幅広く活躍。豊富なカラーバリエーションで、子どもの好みに合わせて選べる一足です。
スペック
キャンプシーンでのスノーブーツ活用術
冬のキャンプでは、足元の冷えや濡れ、雪道での移動など、小さな不便が意外と大きなストレスになります。
そんな場面で頼りになるのがスノーブーツの存在です。
ここでは、テント周りの作業から焚き火、雪上での歩行まで、冬キャンプでスノーブーツがとくに力を発揮するポイントを紹介します。
テントサイトで発揮される防水・断熱性能
テントサイトは結露や雨などで常に濡れやすい環境で、とくに冬は雪解け水や霜でさらに地面の状態が悪化します。
そんなとき、普通の防寒靴ではじわっと水が染み込んだり、足先から体が冷えてしまったりすることが……。
そこで本領を発揮するのが防水性と断熱性に優れたスノーブーツです。
冬キャンプ・テントサイトで頼れる理由
雪で濡れた地面でも、冷たい空気が張りつめる朝でも、「防水」×「断熱」の力をしっかり発揮してくれるスノーブーツは、まさに冬キャンプの心強い相棒です。
焚き火・調理シーンを安心して楽しむための工夫
キャンプでは、焚き火中の足元トラブルを防ぐことも大切です。
焚き火の火の粉は風向きによって足元に飛んでくることがあり、スノーブーツはその火の粉から『足を守る防護役』にもなります。
ただし一般的なナイロン素材のブーツは溶けやすく、焦げや穴あきのリスクも。
だからこそ、焚き火まわりでは火の粉に強い素材や作りを意識しておくと安心です。
素材選びのポイント
焚き火のしやすさのポイント
雪上で歩きやすくするコツ|滑り止め・踏み固め・氷対策
雪の上は状態によって滑りやすさが変わり、歩き方ひとつでスノーブーツの防滑性もより発揮されます。
サラサラの新雪やキュッと締まった圧雪や、朝日に光る氷面など、それぞれに合った歩き方を知っておくと、冬のキャンプ場での移動が一気に安心感のあるものに。
ここでは、スノーブーツの性能を活かしながら雪上を安全に歩くためのコツを紹介します。
新雪(ふかふかの雪)では『踏み固める』のが基本
スノーブーツの深いラグパターン(凸凹ソール)は、新雪を押しつぶして安定した足場づくりに最適です。
圧雪(踏み固められた雪)では『接地面を広く』、『歩幅は狭く』
圧雪は氷に近く、意外と滑りやすい路面。アウトソールのグリップ形状が活きる場面です。
氷面(凍結路)では『補助アイテム』が安心
非常に滑りやすい凍結路では、スノーブーツの防滑性にも限界があるということを念頭に置きましょう。

