岡山・倉敷発「JAZZ&TEA」の名曲を香りで描いた緑茶ブレンドが仏コンテストで銅賞に

「JAZZ&TEA」紹介

倉敷上東のプライベートサロン

「JAZZ&TEA」は、倉敷の小さなアトリエから誕生したブレンドティーブランド。


「お茶の世界を、もっと自由に」をテーマに、ジャズの名曲を香り・味・余韻で描く創作を行い、100種類以上のブレンドティー(紅茶、ハーブティーなど)を展開。ブレンドティーは着色料や香料を添加せず、自然素材のみを使用し全て手作業で加工している。

数多くのイベント・コラボなどで作品を発表しており、お茶を“飲むもの”だけでなく、五感で体験するアートとして届けることをミッションとしている。


ブランド代表・ティーブレンダーである宮園三鈴さんは、「音楽をお茶で表現する——。一見すると異なるジャンルですが、香りの立ち上がりや余韻の変化には、旋律のような“温度”があります。C’est Si Bonは、まさに香りの中に“軽やかな幸福感”を閉じ込めたいと思い生まれたブレンドでした。この創作が国際的に評価されたことは大きな励みであり、倉敷から新しい文化表現を発信する力になると感じています。今後も、音と香りの世界をより多くの方に届けていきたいです」とコメント。


今後は、受賞作品の特別パッケージ販売や、国内外イベントでの展示・提供などを展開していく。なお、「C’est Si Bon」は12月15日(月)より、同ブランドのオンラインショップにて販売開始される。

今回の受賞を機に、日本発の新しいティーカルチャーを世界へ発信するという「JAZZ&TEA」の「C’est Si Bon」を味わってみては。

■JAZZ&TEA
住所:岡山県倉敷市上東309-1
公式サイト:https://jtea.jp
オンラインショップ:https://www.jtea.shop

AVPAコンテスト詳細:https://www.avpa.fr/thes

(さえきそうすけ)

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