3. ものは進化する。変えたい時が“替え時”
家電、とくにロボット掃除機は年々進化しています。・マッピング精度
・吸引力
・走行ルートの賢さ
・音の静かさ
・バッテリーの持ち
・ゴミ捨ての手間
全部が、10年前とは比べものになりませんでした。
古いものを持ち続けるデメリットは、使っている間ずっと続きます。
だからこそ、 “変えたいと思った時が替え時” なのです。
もったいないのは“買い替え”ではなく、あなたの時間を奪うもの
古いロボット掃除機を手放したことで、筆者は “ものではなく、時間の方がずっと貴重” だと改めて実感しました。「もったいない」はものに対してではなく、あなたの時間にこそ使う言葉。
もちろん家計との相談も必要なことではありますが、
買い替えを迷っている方はぜひ、自分の時間を大切にできているかという視点も併せて考えてみてくださいね。
■執筆/たみー
整理収納アドバイザーであり、ミニマルライフを送る4児の母。家事の効率化や整理整頓に特化した実践的なアドバイスを提供。
特に無印良品の活用術が人気で、シンプルで機能的な収納方法を提案している。
ブログ「子は多くても、ミニマルな暮らし。」。
編集/サンキュ!編集部
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