
作家の室井佑月氏による夫・米山隆一議員への「公開絶縁状」が話題となっている。
発端となったのは12月6日の出来事だ。この日、室井氏はXで血尿がでたと報告。背中と腹部に痛みを感じたため、病院で診断を受けたところ「尿管結石」と診断されたという。座薬の効果により痛みが緩和したと明かした室井氏だが、12月8日のポストで「大きい病院にまわされて行ったら、尿管結石じゃなく、これから緊急手術になった」と明かし、フォロワーから心配の声が相次いだのだった。女性誌記者が語る。
「手術後、米山議員が自らのXで『手術はうまくいき、麻酔からも覚めています。また落ち着いたら、ご報告させていただきます』と妻の手術が成功したことを報告したのですが、11日になって室井氏が夫への激しい怒りを投稿したんです」
米山議員のポストを引用する形で「この人すごいよね。手術はうまくいっても、妻は抗生剤が種類変えてもなぜか効きにくく、熱も出たりで、なのに夫は毎日、外との喧嘩にあけくれてる。もう離婚して下さい」と投稿した室井氏。まさかの絶縁宣言に「ガマンの限界がきたのでしょう」と、前出の女性誌記者は指摘する。
「室井氏が夫について『外の喧嘩に明け暮れている』と綴っていたのは、米山議員が一般ユーザーと“レスバトル”を繰り広げていることを指しているのでしょう。米山議員はXで議論を挑まれると、相手を選ばずに理詰めで論破することで知られている。こうした米山議員の行動は誠実さの証でもあるのですが、緊急手術で『ちょっと死にかけた』という室井氏からしてみると我慢ならないものだったということ。政界きっての理論派で、政治活動の一貫として議論に励む夫と、もっと心配してほしい妻との溝は埋まりそうにありません」(前出・女性誌記者)
仲直りの報告を待ちたい。
(塚原真弓)
