
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、漫画『保健室行きのよわよわ女子』を紹介する。『PIEN -黄色の殺人鬼-』(GANMA!刊、原作:大石ロミー、作画:氏原ケイ)でも知られる作者の氏原ケイさんが、11月18日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、4000件を超える「いいね」が多数寄せられた。本記事では、氏原ケイさんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。
■倒れてしまった女の子を見つけた男の子

廊下でぐったりと倒れて力尽きてしまった女の子。そんな彼女の姿を見て、男の子は「ほら保健室いくぞ」とためらいなくお姫様抱っこをする。
保健室で彼女を寝かせ、先生にも声をかけた男の子が出て行こうとすると、女の子は彼のシャツを掴む。どうしたのか男の子が聞くと、「もう少し、いてほしい…」と女の子は甘える様子を見せ…。
この甘える女の子と応じる男の子の漫画を読んだ人たちからは、多くのいいねやリポストなどの反響が寄せられている。
■「控え目な引き留める仕草と表情は注目ポイントです」作者・氏原ケイさんに漫画創作へのこだわりをインタビュー

――本作を創作したきっかけや理由があればお教えください。
元々、ラブコメをテーマに何か描いてみたいと思ったのがきっかけです。まずは自分なりにかわいい女の子を色々描いてXに投稿してみることにしました。担当編集との打ち合わせでも、ラブコメのネタ出しをしています。『保健室行きのよわよわ女子』もその中で生まれたキャラのひとりです。
――本作では、保健室で引き留められるようすが非常に印象的でした。本作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。
こだわりポイントは、恋愛ゲームのイベントシーンだったり、見せ場っぽい1枚絵のような絵作りです。女の子のかわいさや魅力はもちろん、控え目な引き留める仕草と表情は注目ポイントです。相手の男の子に対する、女の子の好意や甘えも表現できてたら嬉しいです。
――特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。
保健室に運ばれる時にお姫様抱っこされてるシーンがお気に入りです。女の子の表情の絶妙なしんどそうさが他のシーンとのギャップになっているからです。
――普段作品のストーリーはどのようなところから着想を得ているのでしょうか?
現在描いているショート漫画は、ひとりの人間の二面性の魅力から逆算してストーリーを作っています。ギャップが普段の顔と特別な相手に見せる顔のどちらも魅力を引き立てると思っています。
――今後の展望や目標をお教えください。
一目見て魅力的なキャラだ、と引き込めてストーリーも楽しんでもらえる漫画を描きたいです。
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
Xで多くの方の中から見つけて、見てくださったり、いいねやリポスト、コメントをありがとうございます!これからも魅力的な作品をお届けできたら嬉しいです!

