
タレントの磯山さやかと美容愛好家・野毛まゆりさんのスペシャル対談が、大正製薬が運営するTAISHO BEAUTY ONLINE内「THE MYTOLブランドサイト」にて、9月24日より公開されている。同対談で収まりきらなかった本編未公開コメント、撮影時のオフショットが届いた。
■白衣に着替えて研究所に潜入
シワ改善先行美容液「ザ マイトル エッセンス」のオフィシャルサポーターを務めている磯山。同サイトでは「総合研究所 潜入レポート編」「スペシャルトーク編」の二つの対談をリポート。
「総合研究所 潜入レポート編」では、磯山、野毛さんも白衣姿となり、「ザ マイトル エッセンス」開発の秘密に迫る。
また、「スペシャルトーク編」では二人の透明感あふれる肌の日々のお手入れや、仕事、結婚などの人生観、磯山が顔ではなく肌が大切だと気付くきっかけとなった経験などを話している。
そして、本編未公開コメントでは、20代と40代におけるスキンケアやメークの変化など、美容に関する話からコンプレックスの克服方法、なりたい女性像や今後挑戦したいことなどについて語っている。

■磯山さやか×野毛まゆりさん対談「総合研究所 潜入レポート編」
9年の歳月をかけて誕生した「ザ マイトル エッセンス」の研究・開発の秘密に興味津々の二人が、大正製薬総合研究所を訪ね、開発の舞台裏に迫る。大学との共同研究により、細胞(ミトコンドリア)内に存在する酵素の肌での役割を世界で初めて発見した同研究所。二人は白衣に着替え、実験室に潜入する。
研究の裏側を聞いた磯山が「成分を選び出す過程が写真集の制作に似ている」と自身の仕事に例えてコメント。また、「ザ マイトル エッセンス」を使い始めてから「スキンケア何使ってるの?と聞かれる回数が増えた」とうれしかったというエピソードも語る。野毛さんは「私たちの肌のためにこれだけの研究がされているのかと感謝の気持ちでいっぱい」と改めて感謝した。

■磯山さやか×野毛まゆりさん対談「スペシャルトーク編」
30代に入り「肌が敏感だ」と感じることが増え、赤みや荒れが肌に出やすくなったという磯山。20代、30代よりも年齢を重ね、プレ更年期と言われる42歳となった今の肌や、40代になってたどり着いた美の秘訣をはじめ、仕事や結婚など人生との向き合い方についての対談を公開。20代は「メークばっちりで、まつげもつける、それが私の武器だと思っていた」という磯山。「顔はかわいいけど、肌が荒れているね」と言われたことをきっかけに肌管理の大切さを知ったという経験を語る。スキンケアに限らず、苦手な野菜を多くとるため「おみそ汁の中に入れて食べる」という食事方法やポジティブマインドの作り方など、内側からのケアも行っている二人の美容方法を詳しく紹介。
また、51歳で結婚した野毛さんが「パートナーと一緒にスキンケアをするのが楽しい」と語ると、磯山は「ご縁があれば野毛さんのように人生を豊かにできる人と結婚したい」と結婚観についても語る場面もあった。

■本編未公開の対談内容を公開
――「ザ マイトル エッセンス」シリーズを奥深くを知る機会となりましたが、改めて感想を聞かせください。
磯山:今回は簡易的に説明していただきましたけど、私たちの肌のために、たくさん研究していただいているっていうのが本当に「うわーありがたいな」と思いました。中に入っているものだけではなくて、年代によるお肌とかもちゃんと見ながらやってくれているっていうのが素晴らしかったです。
――年齢を重ねていろいろと節目があったかと思いますが、肌に対する考え方やスキンケアについてどのように意識が変わっていきましたか?
磯山:20代くらいの時は、変化が出ても「ちょっと寝たら治る」みたいな。若さでカバーができていたのですが、30代、40代と年齢を重ね、スキンケアの大切さとか、自分の内側からも外側からもバランスよくやっていかないと保てないなと感じることがひしひしとありますね。30代後半くらいからホルモンバランスもあったり、食べるものや睡眠、そういうものも考えないと「これだけ肌に出てくるんだ」ということを感じました。もう若さだけではカバーできず…(笑)。
――具体的に「あ、やばいな」と節目を感じた瞬間はありましたか?
磯山:私が今年42になる歳で、プレ更年期の年代になるんですよ。だから、本当に今「ザ マイトル エッセンス」に出合えてよかったです。
野毛:だから本当に30代以降は自己責任なんだけど、別にこのままナチュラルに一生生きていてもいいんですよ。でも、ちょっとでも「きれいでいた方がいいな」ってもし自分で思うんだったら、やっぱり最低限ケアして。
――コンプレックスの乗り越え方や前向きな気持ちになる方法について、何か秘訣やコツはありますか?
磯山:私はコンプレックスを前向きに捉える努力が必要だなって思っています。マインドの持っていき方の努力はやっぱり練習しなきゃいけなくて。笑顔の練習もそうですし、前向きな言葉を繰り返してあげたりとか…自分を抱きしめて「今日も頑張ったね、えらいえらい」っていうふうにやっていると、どんどん良くなる。自己愛が本当に大事だと思います。
――仕事との向き合い方について、どのように変化されてきたか聞かせてください。
磯山:20代の頃は本当に結構がむしゃらというか。体調が悪くても「やらなきゃいけないし」と思ってやってきたんですけど。ここ最近は、会社が変わって自分で独立してやっているっていうのもあるんですけど、一つ一つのありがたみっていうのは改めてすごく感じるようになりました。プラス、休む時は休むっていうそのメリハリをちゃんとしています。
野毛:私よりもずっと若い化粧品会社のクリエーターの男性が言っていて感動したことなんですけど、何もなかった日を作らない。仕事だけじゃなくても、例えば今日夕ご飯でおいしいものを作ったとか何かしたって記録できるようなことを。そして、毎日たった1行でもいいから日記を書いてます。
磯山:私も書いています。3年日記とかで、今日あったことを3つ書きます。

――野毛さんは50代で結婚されたそうですが、ライフスタイルや考え方にどんな変化がありましたか?
野毛:毎日楽しく、人といさかうことなく、なるべく無事に穏やかにっていうのが一番だということに気が付いて、主人はそれを受け止めてくれる人なんです。だからよかったと思っていますよ。
磯山:私も結婚はしたいなとは思います。野毛さんは多分これまでも、結婚してもしなくても幸せなんですよ。だけど倍幸せになるすてきな人に出会えて、ご結婚という形を選んだっていうことだと思いますよ。だから私も年齢関係なく、そうありたいなとは思っています。
――理想の女性像、未来のなりたい姿について聞かせください。
磯山:私はもうざっくり言うと「笑顔の印象でいられる人」。「あの人笑顔だったよね」とか、たぶん亡くなる時も、「本当ずっと笑顔だったもんね。楽しそうだったね」って言われるような女性。笑顔の印象が強い女性になりたい。笑顔じゃない時ももちろんあるけれど、それよりも笑顔の印象が勝てるような、そういった朗らかな印象が残ったらいいなって思います。
――仕事や暮らし方の目標、チャレンジしたいことなど、これからの目標を聞かせください。
磯山:何歳になっても挑戦はできるようになれたらいいなとは思いますね。どんな年代でも何かチャレンジできることがあるってすごく貴重なことなんだろうな。「40代に入ってもこういう感情になれるんだ」みたいな、その気持ちがすごくうれしくて。これからもそういうふうにチャレンジできる機会があったらしていきたいなと思います。
野毛:お化粧品が大好きで、世界中で一番大好きな場所って化粧品売り場なんですよ。化粧品を自分の手で一生使っていきたいんです。誰かにやってもらうんじゃなくて、どんなに歳をとっても自分で口紅が引ける、ファンデーションがつけられる、そういう人間でいたいです。
――最後に、美しい肌になりたいという方々のために「ザ マイトル エッセンス」の魅力を教えてください。
磯山:「ザ マイトル エッセンス」使わない理由がないですよね。本当に周りからも「スキンケア何使ってるの?」ってよく言われますし、それを言われるたびに本当に自分もハッピーになって。早く使ってみてほしい。
野毛:仕事柄たくさんのブランドの化粧品を使うのだけど、「ザ マイトル エッセンス」は普段のお手入れにポンっと追加すればいいだけから、せっかく目にとまったのであれば、使わないともったいないと思いますね。一度使ってみた方がいいと思う。


