半世紀以上も眠っていたお宝……! 祖母の遺品整理で見つかった貴重な1冊が、X(Twitter)で「これは凄い」「表紙が色褪せない素敵さ」などの反響を呼んでいます。
遺品整理で見つかった宝物
反響を呼んでいるのは、京都府京都市東山区にある「高台寺岡林院」のXアカウント(@korin_in)が、「婆ちゃんの遺品から出てきた」と添えて披露した写真です。
写っているのは、祖母の遺品整理中に見つかったという1冊の雑誌『an・an(アンアン)』。よく見ると昭和48年(1973年)1月20日発行と書かれています。
2001年に83歳で亡くなった祖母の遺品を整理するため、実家で片付けをしていたときに発見したそうで、「昔はよく人を預かって一緒に住んでいたそうなので、当時の学生さんの物を祖母がとっておいたのかも知れません」と、生前の様子に触れつつ雑誌が残されていた経緯を推察しています。
雑誌の内容は?
雑誌をパラっとめくってみると、1978年(昭和53年)9月30日まで京都市内を走っていた路面電車の存在が確認できる写真が掲載されており、「東山に路面電車まだ走っとる」と驚きの声も。「ロマンチックな京都の旅。白い風に乗って、あなたも旅人になりませんか」というコピーとともに、白い帽子とコートを着た女性が写っており、冬の京都で撮影されたものと見られます。

