7人の巨匠に着想を得た珠玉のコース料理
各皿は、それぞれの芸術家の作風や時代背景を表現した独創的な構成となっています。
第1幕のミケランジェロでは、イタリアンテイストの「トマトプラリネ、タピオカパールとバジル」からスタート。第2幕のバンクシーでは「ヴィテッロ・トンナート 仔牛のツナソースとトリュフ」、第3幕のピカソでは「サワラのティエピド ヴィンコットソース パルメザンクリスプ」と続きます。
第4幕のジャクソン・ポロックをテーマにした「ベジタブルペインティング」では、カラフルな野菜のピューレを使って、ゲスト自身がアクションペインティングのように料理を完成させる体験ができます。第5幕のウォーホルでは「和牛ほほ肉のバローロ煮込み」が登場し、第6幕のダリでは「ポテトの器に仕立てたクレマカタラーナ」というシュルレアリスム的な演出が施されます。
そして第7幕、フィンセント・ファン・ゴッホのフィナーレを飾るのは「ショコラ・ペインティング」。チョコレートローズソース、抹茶ショコラソース、チョコレート&ラズベリーソースなどを使って、デザートプレートがキャンバスとなります。
多様なニーズに応える配慮も忘れていません。ベジタリアンメニュー、ムスリムフレンドリーメニュー、キッズメニューも用意され、さまざまなゲストが楽しめる体制が整っています。

神戸の夜に新しい感動を
アートを見るのではなく、アートの中に入り込む——この革新的な体験が、神戸から日本のアートシーンに新しい風を吹き込むことでしょう。芸術と美食、テクノロジーが織りなす唯一無二の夜を、ぜひ体感してください。
