もしかしたらそれ、クローゼットの中が “見えづらく・選びづらく”なっているせいかもしれません。
本記事では、整理収納アドバイザーであるライター持田友里恵が“使いやすく整ったクローゼット”をつくるための5つの見直しポイントをご紹介します。
1: 「着ていない服」をまず半分に減らす
どれだけ収納テクニックを使っても、中身が多すぎると使いづらさは解消しません。まずは「1年以上着ていない服」「似合わなくなった服」「着心地が悪い服」などを見直し、思い切って着ていない服を半分に減らすことからスタート!
ハードルが高ければ、「今着たいと思えるか」を基準に選別してもOK。
クローゼットに“今の自分”が反映されると、服選びのストレスもグッと減ります。
2:季節ごとに「見える位置」に入れ換える
オールシーズンの服が混在していると、「今日着る服」が埋もれてしまいがち。季節の変わり目に合わせて、旬の服を“目につく位置”に入れ換えるのがポイントです。
見える場所には今の季節の服だけを、オフシーズンのものは上段や奥に。
視界が整うだけで、朝の服選びがスムーズになりますよ。

