
こんにちは!
「福祉用具屋さんのブログ」を書いている「福祉用具屋さん」と申します。
今回のコラムでは、「福祉用具のちょうどいい高さ設定は?」というテーマで書いてみたいと思います。
福祉用具の高さ調整どこが「ちょうどいい」?―各種目ごとの目安まとめ―

福祉用具の中には「高さを調節できるもの」がたくさんあります。
でも、実際どれくらいの高さに合わせればいいのか、初心者にはなかなかわかりづらいですよね。
今回は、主要な福祉用具の「高さ調節の目安」をまとめました。
あくまで一般的な目安ですが、日常の快適さや安全性を大きく左右する大切なポイントです。
ぜひ参考にしてみてください。
ベッドの高さ:立ち上がりやすさと安全のバランスを

電動ベッドは「高さ調節ボタン」で床からの高さを変えられます。
立ち上がりやすい高さの目安は、端座位で座ったときに膝よりお尻がやや高いくらい。
このとき、足の裏全体がしっかり床についていることが大切です。
お尻の位置が高いほど立ち上がりやすくなりますが、かかとが浮いてしまうと座位が不安定になり、かえって危険です。
また、夜間に転落のリスクがある方は、就寝時はベッドを一番低く設定しておくと安心。
万が一の転落に備えて、床に衝撃緩和マットを敷くのもおすすめです。

