早期発見チェック!子どもが発症しやすい「骨肉腫」と成長痛の見分け方とは?医師が解説!

早期発見チェック!子どもが発症しやすい「骨肉腫」と成長痛の見分け方とは?医師が解説!

子どもの骨肉腫のチェックについてよくある質問

ここまで骨肉腫のチェック項目・症状・検査方法・治療法などを紹介しました。ここでは「骨肉腫のチェック項目」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

膝の痛みは骨肉腫と判断するべきですか?

膝の痛みがあるならば骨肉腫、とすぐに断定することはできません。医師であってもレントゲン検査で骨の状態を確認するまでは、骨肉腫や成長痛の見極めは難しいとされます。1ヵ月以上痛みが引かない、腫れがあるなど不自然な様子があれば、医師の診察を受けることをおすすめします。

受診の目安を教えてください。

お子さんが関節周辺に以下のような異変を訴えていないでしょうか。

強い痛みを訴えている

皮膚が腫れ上がっている

熱を持っている

皮膚が変色している

以上の異変が見られる場合は、骨肉腫に限らず緊急性のある病気が隠れている可能性があります。早めに医療機関で受診しましょう。

編集部まとめ

骨肉腫は小児患者さんの割合が多い、骨に発症するがんです。

骨肉腫を発症すると、長期的に続く関節の痛みや腫れが現れます。さらに骨肉腫が進行すると、軽い衝撃で骨折したり、麻痺が出たりします。

小児の患者さんが多いこともあり、関節周辺の異変が成長痛と混同されやすいため注意しましょう。

1ヵ月以上不自然な症状が続く場合は、医療機関に相談してください。

配信元: Medical DOC

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