
コミックの映像化や、小説のコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は、水上渓谷さんが描く『ゆるふわ〜なフクロウ女子に激重愛情で”食べられ”そうになるやつ』をピックアップ。
水上渓谷さんが11月17日にX(旧Twitter)で本作を投稿したところ、4.2万件を超える「いいね」と共に、多くの反響コメントが寄せられた。本記事では、水上渓谷さんにインタビューを行い、創作のきっかけや漫画を描く際のこだわりについて語ってもらった。
■“肉食亜人”に好かれた男子高生

主人公の山中が通う学校には、多くの“亜人”がいる。肉食亜人に対し少し怖いと思っていた山中だったが、隣の席のフクロウの亜人・袋尾うるだけは違うと感じていた。彼女は夜行性であるため、昼間はいつも眠そうで“ポワポワ”しており、全然怖いと感じない。抜けている部分もあり、放っておけない存在だった。
ある日、教科書を全部忘れてきたうるに山中が教科書を見せてあげると、思った以上に距離を詰めてきた。昼間はよく見えないというフクロウ女子なうるは、距離を詰める理由に
「山中くん 今日もいい匂いするんだもん…」
とも言う。
その日、委員会で遅くなった山中は、帰宅しようと急いでいるところ、肉食亜人の生徒に絡まれる。するとそこへ夜行性のうるが現れ…。
作品を読んだ読者からは、「フクロウ女子の魅力やばい」「可愛さと愛情のギャップが強すぎる…」「この先の展開めっちゃ気になってくる」など、反響の声が多く寄せられている。
■作者・水上渓谷さん「皆さんに気に入っていただけるキャラクターを作っていきたい」

――『ゆるふわ〜なフクロウ女子に激重愛情で”食べられ”そうになるやつ』は、どのようにして生まれた作品ですか?きっかけや理由などをお教えください。
王道なラブコメ漫画を描いてみよう!というところから始まりました。そこに、「フクロウの亜人」のような人間とはちょっと違ったキャラクターだったり、「とっても強い女の子」というような元々好きだった要素を詰め込んでいき、今の形になりました。
――今作を描くうえで、特に心がけているところ、大切にしていることなどをお教えください。
ヒロイン、袋尾うるちゃんのギャップのある可愛らしさですね。昼はおっとり、夜は肉食といったキャラクター像はなんとなく自分の中にあったのですが、それをより引き立てる絵作りや魅せる展開については編集さんにたくさんのアドバイスをいただき、とても勉強になりました。
――今回の作品のなかで、特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。
うるちゃんが、「とっても美味しそう……」と自分の気持ちを露わにした時の表情ですね!
編集さんにもちょっと危ない女の子の危ない表情が強みだと言っていただけたので、ここは力を入れました。
――本作は4万件以上のいいねを獲得しています。多くの反響を呼んだことについて率直な感想をお聞かせください。
素直にとっても嬉しいです!これだけたくさんの人に見ていただけたのは人生で初めてなので!!ありがとうございます。
――水上渓谷さんご自身や作品について、今後の展望・目標をお教えください。
うるちゃんのように、皆さんに気に入っていただけるキャラクターを作っていきたいです。
――最後に、作品を楽しみにしている読者やファンの方へ、メッセージをお願いします。
これからもたくさん漫画を描いていく予定ですので、また見にきてもらえたら嬉しいです!お気に入りのキャラクターを見つけてもらえたらより嬉しいです!

