「顔」だけじゃない。アスリートとしての誇り
急速な「アイドル化」に対して、従来の硬派な競馬ファンからは「ルックスばかり騒がれるのはどうなのか」「実力をしっかり見てほしい」といった戸惑いの声が上がることもあります。
しかし、2人に共通しているのは、危険と隣り合わせのレースに挑むストイックな姿勢です。時速60キロで走る馬を操り、わずかな隙を突いて勝利を目指す。その真剣なまなざしは、どんなグラビア写真よりも美しく、見る人の心を打ちます。
「顔から入る」ことは決して悪いことではありません。きっかけは何であれ、彼らのアスリートとしての本質に触れれば、きっとその奥深さに“沼落ち”してしまうはずです。
明日12/14、G1「阪神JF」で推し活デビューもあり!
「競馬場に行くのはハードルが高い」という方もいるでしょう。まずは明日、12月14日(日)のテレビ中継で、彼らが輝く瞬間を目撃してみてはいかがでしょうか。
明日は、阪神競馬場(兵庫県)で、2歳の女王を決めるG1レース「阪神ジュベナイルフィリーズ」が開催されます。
坂井騎手は、デビューから無傷の連勝中である注目の牝馬(ひんば)、「アルバンヌ」(6番)と初コンビを結成するとのこと。午後3時40分の発走時、世界のサカイがどうエスコートするのか注目です。
また、齋藤新騎手も同日の別レースに騎乗予定(※騎乗レースはJRA公式サイトで要確認)。パドック(下見所)で周回する際の、背筋が伸びた美しい騎乗フォームは必見です。
来年2026年は、60年に一度の「丙午(ひのえうま)」。馬が主役となるこの年に向けて、今のうちから“推し騎手”を見つけておくと、毎週末がもっと楽しくなるかもしれません。
ただし、競馬はあくまで大人のレジャー(ギャンブル)。のめり込みすぎず、「推し活」として楽しむ心の余裕をお忘れなく。
(LASISA編集部)

