
9月26日(金)放送の「A-Studio+」(毎週金曜夜11:00-11:30、TBS系)は、いとうあさこがゲストで登場。名門女子校出身のお嬢さまがお笑い芸人になるまでの道のりを振り返る他、人生の決断をテレビで初告白する。
■笑福亭鶴瓶といとうあさこがロケでの共通点に大盛り上がり
番組冒頭では、20年以上前には数少なかった女性芸人たちとの関係性、“浅倉南ネタ”でテレビに出始めた際の反響など、40歳直前からテレビの世界で活躍することとなった遅咲き芸人・いとうの軌跡が明かされていく。
笑福亭鶴瓶は、旅番組で共演しているかたせ梨乃に取材。2人は“女子御三家”と言われる名門・雙葉高等学校出身で、共にお酒と旅が大好きということで番組が始まり意気投合したという。
かたせは「ロケ中にみんなから触られている」と、いとうの親しみやすさを大絶賛。スタジオでは、「まるで近所の人のように声を掛けられる」という鶴瓶との共通点トークで盛り上がる。
他にも、「尾崎豊の楽曲に影響を受けて高校卒業後に家出をした」「24歳の時に舞台の専門学校に通い、卒業後に出演した舞台でアドリブをしたときに笑いが起きたことをきっかけにコントをやり始めた」など、いとうが芸人に至るまでの道程についても語られる。

■timelesz・原嘉孝がいとうと共演した際の思い出を告白
また、鶴瓶はいとうが劇団員として所属している「山田ジャパン」の主宰・山田能龍にも取材を敢行。山田ジャパンの旗揚げメンバーとして参加するようになった経緯、今でも舞台を最優先でスケジューリングしていることなど、いとうの劇団員としての一面が明らかに。
また、下北沢の小劇場からスタートした山田ジャパンが、9月26日(金)より上演される舞台「ドラマプランニング」を憧れの下北沢・本多劇場でやれることに皆で大喜びしたエピソードなども。さらに、同舞台で共演するtimelesz・原嘉孝も取材に参加し、過去に共演した時の思い出を回顧する。
藤ヶ谷太輔は、いとうとプライベートで親交があるみはる&Mr.シャチホコ夫妻に取材。みはるといとうは約20年前にバラエティー番組「Goro's Bar」(2004~2009年、TBS系)のエキストラとして出演しており、いとうは葛藤ばかりを重ねていた下積み時代を振り返る。そんな中、Mr.シャチホコは“モノマネ芸人へのNGワード”に触れ、いとうに「モノマネ芸人にコレだけは言わないで!」と嘆願する。
さらに、いとうが昔から世話になっている先輩芸人・カンニング竹山への取材をきっかけに、いとうが「恋と夢、どちらを選ぶのか?」という人生最大の決断をした際の出来事をテレビで初告白。貴重な話が次々と飛び出す。


