鈴木愛理“愛衣”が八木勇征“旬”のことをラジオで話す姿に「思わず泣いてる」の声<推しが上司になりまして フルスロットル>

鈴木愛理“愛衣”が八木勇征“旬”のことをラジオで話す姿に「思わず泣いてる」の声<推しが上司になりまして フルスロットル>

「推しが上司になりまして フルスロットル」第10話より
「推しが上司になりまして フルスロットル」第10話より / (C)「推しが上司になりまして フルスロットル」製作委員会

鈴木愛理が主演を務めるドラマNEXT「推しが上司になりまして フルスロットル」(毎週水曜深夜0:30-1:00、テレ東系/TVer・Leminoにて配信)の第10話が、12月10日に放送。ラジオ番組に出演した愛衣(鈴木)が、旬(八木勇征)について熱く語った姿に多くの声が上がり、SNSが盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)

■「推しが上司になりまして フルスロットル」とは

同作は、2023年10月期に放送された漫画・森永いと氏、原作・東ゆき氏による「推しが上司になりまして」(テレ東)の“推しが上司になる”というテーマはそのままに、設定、役名、職業、年齢が違うオリジナルストーリー。今回は、アパレル商社を舞台に、社長秘書と社長が繰り広げる恋模様を描く。

アパレル商社・TAKASHIROで社長秘書として働く一方で年下イケメン俳優の推し活に励む主人公・南愛衣を鈴木、愛衣の最推しで、突然上司となる年下イケメン・氷室/高代旬を八木(FANTASTICS)が演じる。

また、TAKASHIROの会長・高代慶太郎を加藤茶、専務・二階堂隆弘を濱津隆之、秘書室長・原かなえをかなで(3時のヒロイン)、旬の俳優仲間・桜木和樹を高野洸、エンターテイナーのゆりやんフレンチブルをゆりやんレトリィバァ、旬のマネジャー・薄井をすがちゃん最高No.1、旬の相手役を演じた女優の白石波留をミチ、愛衣の同僚・遥を山岸理子、愛衣の弟・友をゆうたろう、TAKASHIROタイ支所長で旬の兄・高代颯を福澤侑が演じる。


■愛衣は旬の兄・颯に誘われて…

無事に新ブランド発表イベントを終えたある日、愛衣の後輩・すず(古田愛理)が「自分の推しは愛衣さんです」と、突然言い出す。実は愛衣は、顔を隠しつつも「アパレル商社OLの通勤コーデ」と言うアカウントでSNSに自身のコーディネートを発信していたのだ。うわさを聞きつけた旬は、愛衣のアカウントをチェックして「かわいい」とつぶやく。

その後、愛衣は以前落としたハンカチを拾ってくれた男性と社内で偶然再会。彼はなんと旬の兄で、TAKASHIROタイ支所長の高代颯だった。

ある日の午後、颯から「旬のことで相談がある」と言われた愛衣は、颯と二人でカフェに出かけるのだった。

■愛衣がラジオで旬の話をしたシーンに「思わず泣いてる…」の声

ある日、愛衣はラジオ番組に出演することになり、秘書としての一日を聞かれて「高城社長は俳優をされながら社長になりましたので、とにかく忙しいです。わたくしは秘書の業務に加えまして、事業戦略の会議でしたりとか、クライアント様との商談に同行することもあります」と話し始める。

秘書の業務内容を話したあと、愛衣は「社長の素晴らしいところは表から見えないところにもたくさんあります。クールに見られがちなんですけども、実は仕事にも全力で熱い方ですし、芸能界の一線で活躍されていたのに、”おじい様の会社を守りたい”という気持ちで引き継がれましたし、ちょっと意地悪なマスコミの方にもすごく真摯に向き合う方です。あ、あと実は暗闇が大の苦手で、でもそういう時も勇気を振り絞ってくださいますし」と、旬について語り出すのだった。

そんな愛衣の姿に、「思わず泣いてる…」「好きが溢れとる」「推しの話が止まらない〜笑」「これはオタクの推し語りなのか…ただのノロケなのか」「そこまで言っちゃっていいの?」「さすが南さんラジオでのおしゃべりもばっちり」「ホント好きだと話が尽きないよね」「愛衣ちゃんのおしゅんしゅんへの愛」などの声が多く上がり、SNSが盛り上がった。

番組ラストでは、旬と波留が二人で食事をしている写真を誰かがSNSにアップする場面も。第11話を楽しみに待ちたい。

◆文=奥村百恵

提供元

プロフィール画像

WEBザテレビジョン

WEBザテレビジョンは芸能ニュース、テレビ番組情報、タレントインタビューほか、最新のエンターテイメント情報をお届けするWEBメディアです。エンタメ取材歴40年以上、ドラマ、バラエティー、映画、音楽、アニメ、アイドルなどジャンルも幅広く深堀していきます。