ごく普通のじゃがいも→美術家が切ると…… 「すご笑」 100万表示の“驚きの姿”に「なぜベストを尽くしたのか」

ごく普通のじゃがいも→美術家が切ると…… 「すご笑」 100万表示の“驚きの姿”に「なぜベストを尽くしたのか」

 見た瞬間に混乱するじゃがいもの切り方がX(Twitter)で9万5000件以上の“いいね”を集める反響を呼んでいます。調理風景まですごいことになってる……。

じゃがいもを美術家が「椎茸切り」したら……

 投稿したのは、さまざまアートを生み出している、美術家の杉浦由梨(ゆり/@sugiura16738120)さん。間違いなく切っているのはじゃがいもですが、カット後のビジュアルはどう見てもシイタケで、理解を超えた光景に頭が一瞬フリーズします。

 そのシイタケ風じゃがいもはシルエットだけでなく、“傘”の裏のヒダといったディテールまで再現されています。あえて一部の皮を残すことで、シイタケの明るい茶色の傘を表現しているのも見事です。

 丁寧に皮と中身で分けられており、ゆりさんは「椎茸切り」をしたじゃがいもを網の上で焼いて、バター醤油で味付けする様子もポストしています。

 そして、できあがった写真の見た目はやっぱりシイタケで、醤油や焼き色によって、余計に見分けがつかないレベルでそっくりに。料理として出したら、食べるまで気づかれない可能性もありそう……。

衝撃のクオリティーに「なぜベストを尽くしたのか」と反響

 謎の技術によって作られたシイタケ風じゃがいもには、「すごすぎて意味わからん(褒め言葉)」「器用すぎる」「一瞬なにか分からなかったwwww」「なぜベストを尽くしたのか」などの声が上がり、「これなら茸アレルギーの人でも安心して食べられますね」「きのこが嫌いな自分でもこれなら食べれる」なんて声が寄せられています。

 ゆりさんは、「ズッキーニ ゴーヤ切り」「パプリカとうもろこし切り」「人参みかん切り」など、見た目が別の野菜や果物に変わるような切り方を他にも公開しています。

 また、洗顔料の泡を使い、有名人の顔を再現する「洗顔ものまね」で人気を博しており、お笑い芸人からキャラクター、戦国武将までを真似て話題になりました。ユーモラスな作品の数々はInstagramアカウント(@sugiura.yuri.art)でも見ることができますよ。

画像提供:杉浦由梨(洗顔ものまね ゆり/@sugiura16738120)さん

配信元: ねとらぼ

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