クリスマスシーズンになると平和大通り一帯などがイルミネーションで輝く、広島市の冬の風物詩「ひろしまドリミネーション」。2025年は11月17日よりスタートしています。
中に入れる輝くお城や、顔ハメパネル仕様で「アナ雪」を思わせるデザインが人気の氷の女王、光のトンネルなど、これまでに展示されていたイルミネーションオブジェを中心に
毎年すこしずつ、新しいオブジェが追加されています。
2025年のイルミネーションはどんな感じになっているんでしょうか?動画でご覧ください。
今年は和の雰囲気漂うイルミネーションを追加、竹原の「竹あかり」も
広島のプロスポーツチームの各マスコットキャラクター、カープの「スラィリー」・サンフレッチェ広島の「サンチェくん」・ドラゴンフライズの「モヒカンアビィ」も光のオブジェで登場。
そして、今年は広島県竹原市の秋のイベントとしても知られる「竹灯り」のコーナーや、色とりどりの提灯を木に飾り付けられたりと、和を感じるイルミネーションも追加されていました。
6年ぶりの運行!2階建てバス「めいぷるスカイ」のドリミネーションコースも
また今年は、ドリミネーションの開催にあわせて運行している2階建てのオープントップバスの『めいぷるスカイ ドリミネーションコース』が6年ぶりに実施されています。
ドリミネーションを中心に、広島の夜景を2階建てバスの車窓から眺めながら巡ることができるもので、参加費は大人1500円となっています。お申込みやお問い合わせはJRバス中国(0570-666-012)へお問い合わせください。
ひろしまドリミネーションの開催期間は2026年1月3日まで、点灯時間は17時30分~22時30分まで。

