
ジャーナリストの堀潤がキャスターを務める「堀潤 激論サミット」(毎週金曜夜9:00-9:25、TOKYO MX/Tverでも配信)では、12月19日(金)と26日(金)の2回に渡り、特別企画「パブリックミーティング in 秋葉原」を放送。「変化する街“秋葉原”の未来」をテーマにした、有識者や地元関係者らとの徹底討論の模様を送る。
■「パブリックミーティング」とは
「パブリックミーティング」は、TOKYO MXが自治体と協力し、地元関係者らと共に地域課題について議論し、課題解決に向けたアイデアを提言する番組企画。アイデア発表だけでなく、放送後も課題解決策の社会実装までを追跡取材し、地域に密着しながら課題解決を目指していく。これまでに、品川区、豊島区、中野区で開催しており、今後も地域課題の解決に向けて取り組んでいく。

■インバウンド増加、モラルの欠如、ルール違反…秋葉原の変化
今回の「パブリックミーティング」には、堀の他、千代田区長・樋口高顕氏、ニュース解説メディア編集長・石田健氏、ドイツ公共放送プロデューサーのマライ・メントライン氏、地元関係者として、メイド喫茶スタッフや神田明神の禰宜(ねぎ)などが参加。
“電気街”や“オタクの街”としてのイメージが強い秋葉原は、近年、外国人観光客の増加、路上ゴミの散乱、ルール違反の客引き・客待ち、改造車の騒音トラブルなどの影響で“街の顔”が変化しつつある。そんな変わりゆく秋葉原のこれからの“あるべき姿”について、議論を交わす。


