置いて当然をやめたらリビングが一気にスッキリ!意外と困らない「手放してよかったもの」3つ

置いて当然をやめたらリビングが一気にスッキリ!意外と困らない「手放してよかったもの」3つ

テレビを手放す

3つ目はテレビです。

こちらもリビングにあって当たり前の家電。今のテレビはとにかく大きいので圧迫感が出てしまいます。
しかしなくても大丈夫。皆さんスマホをよく見てるから、必ずないと困るということはないと思います。

テレビのない生活ができない人は、代わりにプロジェクターを取り入れることで同じように鑑賞できます。動画配信アプリを利用すればドラマやアニメの視聴はできますし、TVチューナー内蔵ならリアルタイムでテレビも観ることが可能。そしてプロジェクターなら場所も取らないので部屋が一気にスッキリします。テレビボードも不要になるので、更にスッキリします。

白い壁さえあれば、そこがスクリーンになりますので、特にスクリーンを用意しなくても大丈夫。
ただし、壁に投影するとなると部屋に余白は必要なため、スッキリした部屋にすることが求められます。

当たり前のものを手放しても結果困らない

あって当たり前、置いて当然を手放してみると、意外となくても生活できるということに気づきます。

これらのものはどれも汚れや埃を自然と引きつけるもの。
テーブルを拭いたりこたつ布団を洗ったり、テレビについた埃を取り払ったりテレビボードの上を片付けたり、下の引き出しの整理整頓をしたり、カーテンを洗濯したり…。持っているだけでこんなにも家事をしなくてはならないのです。

手放せばその必要もなくなり、家事の負担を減らすこともできるため自分の時間が増えますよ。

■執筆/kousana
1日に10分程度の掃除を毎日実践しているこそうじマニア。掃除ネタをはじめ、暮らしに役立つこと、アラフィフの暮らしや生活ぶりなどを発信している。

編集/サンキュ!編集部

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