避けたい内輪もめ
もちろん、相続はいつか話し合わなくてはならない問題です。でも、義父がまだ元気に生活している今、こうして感情的なやりとりが増えていくことに不安を覚えました。
私たちは現在、専門家である弁護士に相談しながら状況を整理している最中です。ただ正直なところ、義父が健在のうちは、できるだけ穏やかに過ごしてもらいたいという気持ちが強く、家族の間での衝突がこれ以上大きくならないよう願うばかりです。
まとめ
義父の介護をきっかけに始まった家族間のぎこちない空気は、相続という避けて通れない問題によってさらに複雑になっていきました。誰もがそれぞれの立場や思いを抱えている中で、どう向き合っていくのか……私たちにとって大きな課題となっています。今は、義父の穏やかな日々を守りながら、冷静に向き合う方法を模索しているところです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:森山 遊/40代女性・パート
イラスト/sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)
著者/シニアカレンダー編集部
「人生100年時代」を、自分らしく元気に過ごしたいと願うシニア世代に有益な情報を提供していきます!

