
綾瀬はるかが、横浜流星が主演を務める大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか※最終回は15分拡大)の最終回に出演することが発表された。
■大河ドラマ「べらぼう」最終回のあらすじ
森下佳子が脚本を務める本作は、18世紀半ば、町民文化が花開き大都市へと発展した江戸を舞台に、“江戸のメディア王”として時代の人気者になった“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱と“エンタメ”に満ちた人生を描く“痛快”エンターテインメントドラマ。
店を再開した蔦重(横浜流星)は、写楽絵を出し続け、さらにその後も新たに和学の分野に手を広げるなど本屋として精力的に動く。だがある日、蔦重は脚気の病に倒れてしまう。てい(橋本愛)や歌麿(染谷将太)たちが心配する中、病をおして政演(古川雄大)や重政(橋本淳)、南畝(桐谷健太)、喜三二(尾美としのり)ら仲間と共に作品を作り、“書を以って世を耕し”続ける。
そして蔦重は、ある夜、不思議な夢をみて…。
■蔦重にあることを伝えにやって来る巫女姿で登場
このたび、12月14日放送の最終回に綾瀬はるか演じる九郎助稲荷(くろすけいなり)が登場。第1回では花魁、第17回では町娘や武士に化けて登場した九郎助稲荷だが、最終回では巫女の姿で蔦重の前に現れ、死のお告げを伝えにやって来る。

■綾瀬はるかコメント
九郎助稲荷です。たまに人に化けてこうして登場するのも、今回で3回目になります。(第1回・第17回)たまにこうして登場させていただいて、収録がとても楽しかったです。地上に降りてきていろんな人になって現れるのは、私も毎回楽しみでした。

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK総合ほか)の最終回は、12月14日(日)夜8:00から15分拡大で放送。

