銀座菊廼舎の「冨貴寄 ふゆのよぞら」もおすすめ
1890年(明治23年)創業と、長い歴史を持つ江戸和菓子の名店・銀座菊廼舎。大正後期に考案されたという代表銘菓「冨貴寄」が今なお看板商品で、華やかな彩りと上品な味わいは世代を超えて愛されています。
そんな銀座菊廼舎の代表銘菓「冨貴寄」は、小さくてかわいらしい江戸菓子盛り合わせで、「青丸缶」から始まったのだそう。和風クッキーや金平糖などの小さなお菓子はそれぞれ表情が異なり、食感もさまざまです。「冨貴寄 ふゆのよぞら」は、冬の夜空をイメージした星が7つ入った缶で、公式サイトでは税込1242円で販売されています。願いや夢を込めながら1つずつ、大切に食べるのもいいかもしれません。

