編集部まとめ

クラミジアは、のどなどの粘膜に感染します。男女で症状や検査方法は異なりますが、予防法は同じです。
性感染症の原因となる、不特定多数の人との性交渉をしないようにし、性交渉がある場合にはコンドームを正しく使用しましょう。
また、何か違和感を感じたらすぐに専門の医療機関で検査を依頼しましょう。なるべく早く発見することで、パートナーや周囲の人への感染拡大を防ぐことができます。
もしクラミジアになってしまったら、パートナーに隠さずきちんと打ち明けることが大切です。一緒に通院することで再度の感染を防ぎましょう。
女性の場合は妊娠がわかったら、胎児の健康のためにも早めに検査を受けることをおすすめします。
参考文献
クラミジアは自然治癒するの?クラミジアの原因・症状・治療法について徹底解説
クラミジア感染症
クラミジア感染症とは
あわせて読みたい
- 「大人がマイコプラズマ肺炎」にかかったら「出勤停止」になるの?【医師監修】
──────────── - 「卵巣がん」を発症すると「おりもの」にどのような特徴が現れる?臭いや色の特徴も解説!
──────────── - 【医師解説】“知らずに後悔”しないための「性感染症」 性病の放置が不妊につながるって本当?
────────────

