
超常識問題から難読漢字問題までバラエティーに富んだクイズが出題される番組「ネプリーグ」(毎週月曜夜7:00-8:00、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)が、12月15日(月)に「ネプリーグSP」(夜7:00-9:00)として放送。チーム「新しい学校のリーダーズ」、チーム「爆笑問題」、チーム「ウィンターアスリート」の3チームが、2025年を振り返るクイズで全面対決する。
■新しい学校のリーダーズがクイズ番組に初出演
今回は、2025年に話題になったニュース&トレンド問題から、押さえておきたい常識問題を出題。チーム「新しい学校のリーダーズ」は、原田泰造(ネプチューン)とともに、2026年1月1日(木)に公開される映画「迷宮のしおり」より新しい学校のリーダーズ(SUZUKA、MIZYU、RIN、KANON)が番組初出演。唯一無二の存在感を放つ彼女たちが、初めてのクイズ番組で“新境地”を見せる。
チーム「爆笑問題」は、名倉潤(ネプチューン)に加え、爆笑問題(太田光、田中裕二)、ウエストランド(井口浩之、河本太)、そして今回が初登場となる元テレビ朝日アナウンサーの西脇亨輔弁護士が登場。“クセ者軍団”が旋風を巻き起こす。
チーム「ウィンターアスリート」は、堀内健(ネプチューン)と林修に加え、織田信成選手、清水宏保氏、高橋成美氏、村上佳菜子選手といった冬季アスリートが集結。氷上を制してきた実力者たちが、今度はクイズのフィールドで頂点を狙う。1位を獲得したチームが、ボーナスステージ「トロッコアドベンチャー」へ進むことができる。
■爆笑問題「スワイプリーグ」に苦戦!太田「スマホを持っていないから…」
挑戦するステージは、1stステージ「スワイプリーグ」、2ndステージ「ファイブツアーズバギー」、3rdステージ「クイックネプリーグ」、4thステージ「ハイパー・メガボンバー」の全4ステージ。クイズ番組初挑戦となる新しい学校のリーダーズは、緊張した面持ちを見せる。SUZUKAは、「音楽系の問題だとうれしいな~と思っちゃいます」と期待を寄せながら、未知のクイズステージに挑む。
約2年ぶりの登場となる爆笑問題は、登場早々からエンジン全開。太田が「俺は裏口入学なんで、インチキな学校のリーダーズです」とボケを連発し、スタジオは早くも笑いに包まれる。一方、相方の田中は「結構、クイズ得意ですよ」と余裕のひと言。
しかし、1stステージ「スワイプリーグ」では、まさかの事態に。爆笑問題の“スワイプの遅さ”に周囲からクレームが続出する。ウエストランドの井口が「(爆笑問題さんは)ブツブツ言いながらやってるんですよ」と明かすと、太田は「本当にスワイプしたことがないんですよ。スマホを持っていないから…」と告白。するとSUZUKAが「やっぱり、皮膚が足りてない…」とツッコミを入れ、スタジオには大きな笑いが起こる。
■チーム「ウィンターアスリート」結束力に一抹の不安も…
続くチーム「ウィンターアスリート」は、堀内が「みんな緊張してないよね?もう、慣れてるから」と確認すると、「はい!」「大丈夫です」と即答するメンバーたち。しかし、高橋だけが「緊張してます」と素直にリアクションし、まさかのチームバラバラ回答に。氷上で数々の修羅場をくぐり抜けてきた強者たちだが、クイズとなると結束力に一抹の不安も。そんなチーム「ウィンターアスリート」が、4ステージを無事に走り切ることを目指す。

■新しい学校のリーダーズ・KANON、漢字問題でファインプレー
「クイックネプリーグ」では、2025年を象徴する最新トピックが続々と出題。Snow ManやM!LKのヒット曲名、興行収入170億円突破の大ヒット映画のタイトル、2025年注目を集めた7人組ガールズグループの名前、さらに日本人6人目となるノーベル生理学・医学賞受賞者の教授名など、幅広い時事問題がチームの知識を揺さぶる。
続く「ハイパーボンバー」では、漢和辞典「新漢語林」に掲載されている“画数2画の漢字”を答える問題にチーム「新しい学校のリーダーズ」が挑戦。ここでKANONがファインプレーを披露し、チームの士気が一気に上昇する。なお、勝ち残ったチームだけが挑めるボーナスステージ「トロッコアドベンチャー」では、東京都の“秋川牛”が抽選で当たるチャンスも。

