歩行者が守るべき交通ルールは?
道路交通法にもとづいて歩行者のルールも決められています。
① 歩道があるところでは歩道を歩きましょう。歩道や十分なはばの※路側帯がない場合は、右側のはしを歩くよう決められています。
※歩行者の通行などのため、白線でわけられたところ。
② 近くに横断歩道があるときは、すこし遠回りでも横断歩道を利用しなければいけません。信号のない横断歩道では、車の運転手にわかるように手をあげてわたりましょう。
③ 横断歩道のない道路を横断するときは、スクランブル交差点などをのぞき、道路のななめ横断はやめましょう。また、歩行者は、車両の直前や直後でも横断してはいけません。

青信号であれば、絶対に安全というわけではないわ。
急に曲がってくる車もあるから、必ず左右を確認してわたってね。
※以上、『ハンディ版 それ犯罪かもしれない図鑑』<監修:小島洋祐 、絵:小豆だるま、藤本けいこ/金の星社>本文より抜粋しました。
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ハンディ版 それ犯罪かもしれない図鑑
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※本記事は、『ハンディ版 それ犯罪かもしれない図鑑』<監修:小島洋祐 、絵:小豆だるま、藤本けいこ/金の星社>より抜粋・再編集して作成しました。
