
北海道札幌市に本社を置く「リノベ札幌」のリノベーションブランド「RENOVES(リノベス)」が「Panasonic」とコラボした新モデルルーム「launch(ローンチ)」をオープン。
日常のあわただしさをリセットし、30代の「私たちに“ちょうどいい”暮らし」が体感できる。
“設備×デザイン×暮らしかた”を体感

2008年創業の「RENOVES」は、札幌を拠点に、戸建・マンションのリノベーションを中心とした“暮らしのデザイン”を手がけるブランドだ。

「暮らしの可能性を広げる」を理念に、一人ひとりの生き方に寄り添い、設計・大工・インテリアが一体となったチームで家づくりを進めている。

11月にオープンした「launch」は、30代の「私たちに“ちょうどいい”暮らし」を体感できるマンションリノベーションのモデルルームだ。日常のあわただしさをリセットし、明日からまたがんばろう、そんな気持ちをそっと後押しする住まいが体験できる。
また、Panasonicの設備・建材を採用し、「私たちに“ちょうどいい”暮らし」というコンセプトを、空間を通して体感できる住まいとして公開。ショールームでは味わえない“設備×デザイン×暮らしかた”を本当の住まいのサイズ感で体験できるのが特徴だ。
共働き30代夫婦の“毎日のスタート地点”

「launch」はソファは置かないスタイルで、必要な場所に必要なものをという「私たちにとって“ちょうどいい”」を体現。この名称には、仕事も家事も育児も手を抜けない、忙しい30代のあわただしい毎日をリセットして、明日につながる“毎日のスタート地点”という意味が込められている。

帰宅後の動線を整え、玄関を入ると右手に広い土間スペースが広がる。広々とした空間には、自転車やベビーカー、キャンプ用品など、大きな荷物を置くことができる。

奥に進むとWSC(ウォークスルークローゼット)が。仕事着を脱ぎ、あわただしい日常をリセットし、自然とリラックスした気持ちへと導いてくれる。可動式の棚も設置されているので、服だけでなく家中の荷物を集約する収納空間にもなる。
