お風呂上がりや、小腹が空いた時にちょうどいい、ヨーグルト。
実は、製氷皿でフルーツと一緒に冷やすだけで、一口サイズのスイーツに仕上げられるといいます。
材料を流し入れて、冷凍庫に入れるだけなので、子供と一緒に作って楽しめますよ!
製氷皿でフローズンヨーグルトを作ってみた!
どんな仕上がりになるのか気になったので、実際に作ってみることにしました!
材料
【材料】
・プレーンヨーグルト
・ハチミツ(甘さはお好み)
・ブルーベリー(生or冷凍)
・ミカン(缶詰も可)
・製氷皿
撮影:キジカク
1.製氷皿にフルーツを入れる
まずは、製氷皿に、お好みのフルーツを入れます。
筆者は、ブルーベリーと、ミカンの缶詰を使用しました。
撮影:キジカク
2.ヨーグルトを入れる
次に、ハチミツを混ぜたヨーグルトを製氷皿に流し込みます。
スプーンで軽く混ぜておくと、フルーツが偏らずにきれいに固まりますよ。
筆者はプレーンヨーグルトで試しましたが、甘めのヨーグルトをそのまま使ってもおいしく仕上がるので、お好きなヨーグルトで試してみてください。
撮影:キジカク
3.冷凍庫で固まるまで冷やす
この状態で冷凍庫に入れて、しっかりと固まるまで3〜4時間程度冷やします。
固まったら完成です!
撮影:キジカク
フルーツの酸味とヨーグルトがマッチ!
製氷皿から取り出すだけで、一口サイズのかわいいフローズンヨーグルトができ上がりました。
皿に並べると、店で提供されるスイーツのような見た目になりますね。
フルーツの色に合わせてカラフルなので、パーティー用のデザートにもぴったりではないでしょうか。
撮影:キジカク
ブルーベリーは、キュッとした酸味と、ヨーグルトのまろやかさが絶妙にマッチしています。
一方、ミカンは、甘くて少しジューシーな仕上がりでした。どちらもさっぱりした後味がクセになりますね。
固まりすぎずシャリっとした食感なので、市販のアイスよりも罪悪感がなく食べられるのも魅力です。
子供のおやつはもちろん、大人のスイーツとしても楽しめそうです。
ほかにも季節のフルーツや、ドライフルーツなどを入れるアレンジもいいかもしれません。
忙しい日でも簡単に作れるので、ぜひ試してみてください。
[文/キジカク・構成/grape編集部]

