◆辛子明太子と高菜のスパゲッティ
辛子明太子と高菜を組み合わせ、ピリッとした心地よい辛みが特徴の一皿。
壁の穴「辛子明太子と高菜のスパゲッティ」
「壁の穴」を展開する焼肉坂井ホールディングスは、「月に一度のスペシャルサンクスデー。皆さまのご来店をスタッフ一同お待ちしております」としている。
〈創業70年以上の歴史を持つ「壁の穴」〉
「壁の穴」は、1953年に「Hole in the wall」の店名で東京都中央区田村町(現・西新橋)にオープンしたのが始まり。店名は、シェイクスピアの戯曲『真夏の夜の夢』に登場する言葉「Hole in the Wall(壁の穴)」に由来する。
創業者の成松孝安氏は、“和風スパゲッティの元祖”と称されている。納豆スパゲッティや、しめじスパゲッティ、椎茸スパゲッティ、うにスパゲッティなど、数多くの和風メニューを考案。のりや青じそのトッピング、昆布粉を隠し味に用いるなど和の要素を取り入れたメニューは、200種類以上にのぼるという。
スパゲティ専門店「壁の穴」
2025年春にはリブランディングを実施。伝統的な和風スパゲッティを継承しつつ、印象に残るネーミングやニンニクを効かせたやみつき系メニュー、混ぜる楽しさといった要素を加え、若年層にも訴求する新たなジャンルへの進化を図っている。
壁の穴「溺れるミートソース」
壁の穴「禁断のカチョ・エ・ペペ」
壁の穴「やみつき明太子カルボナーラ」

