「顔面国宝」平野紫耀でも眉毛が気になりすぎて…
男性アイドルも例外ではありません。2025年5月、Number_iの平野紫耀さんが「YSL Beauty」のフレグランス「LIBRE L’EAU NUE」のビジュアルに登場した際も、その眉毛に視線が集中しました。
『VOGUE JAPAN』とのコラボレーションで見せたその姿は、オールバックのヘアスタイルに、眉頭から眉尻まで力強く描かれた極太眉。
ネット上では「ワイルドでかっこよすぎる!」「目力がすごい」と称賛する声があった一方で、「眉毛に違和感しかない」「意識が眉毛に取られて商品の話が入ってこない」「マジックペンで描いたみたい」という指摘も相次ぎました。 元々の顔立ちが整っている「顔面国宝」なだけに、メイクで足し算をしすぎると「素材の良さを邪魔している」と感じるファンもいるのかもしれません。
美人女優も「平野ノラのバブルメイク」と波紋
太眉メイクが大きな議論を呼んだ例として外せないのが、昨年(2024年)9月に美容誌『美ST』の表紙を飾った上戸彩さんです。
ナチュラルメイクの代名詞とも言える上戸さんが披露したのは、バブル時代をほうふつとさせる「太眉+濃いめチーク&リップ」のしっかりメイク。
これにはネットも騒然とし、「美人が台無し…」「平野ノラさんのバブルメイクみたい」「なぜこの写真を表紙に選んだのか」といった辛辣(しんらつ)な意見がSNSに溢れました。
これらはあくまで、ファッションやテーマに合わせた「作品」としてのメイク。しかし、ほんの数ミリ、数トーンの違いで「美しい」から「違和感」へと転じてしまう眉メイクの難しさと奥深さを、改めて感じさせる事例と言えるでしょう。
(LASISA編集部)

